#author("2018-11-13T16:29:42+09:00","","") *&ruby(くさ){腐};る [#z61d7bce] [[手札]]または[[バトルゾーン]]にある[[カード]]が、何らかの条件により、全く役に立たない状態にあること。特に手札で腐っているカードを「死に札」などと呼ぶこともある。 -「腐っている」例 --相手の[[手札]]が1枚もなく、自分の手札の[[《ロスト・ソウル》]]が腐る。 --自分の初手が高[[コスト]]のカードばかりで、序盤の攻防で腐る。 --[[バトルゾーン]]等に[[種]]となる自分のクリーチャーがいないため、手札の[[進化クリーチャー]]が腐る。 --相手のクリーチャーは皆[[パワー]]が高く、[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]が腐る。 --[[ハンデス]]を持つ[[カード]]が少ない[[デッキ]]を相手にし、[[《墓守の鐘ベルリン》]]が腐る。 --[[ノンクリーチャー]][[デッキ]]を相手にした為、[[クリーチャー]][[除去]]が腐る。 -基本的に状況を選ぶカードは腐りやすく、あるデッキへの[[メタカード]]として投入したカードは、そのデッキと当たらない限りは腐ることが多い。&br;逆に[[ドロー]][[呪文]]など、どのような状況でも使えるカードは腐ることがほぼ無く、デッキを構築する際にはそのようなカードを中心に選んでいくとよい。 -[[ロック]]は相手の[[カード]]を腐らせる戦略の最たるものと言える。 **参考 [#u183561f] -[[用語集]] -[[メタ]] -[[ロック]]