#author("2018-08-22T14:24:49+09:00","","") *双極篇 [#c2794bc3] PREV:[[新章デュエル・マスターズ]] //NEXT:[[]] デュエル・マスターズ17番目のシリーズ。 「双極篇」と書いて「''ツインパクト・シリーズ''」と読む。 シンボルは「双」 (=''双''極篇)。 [[新章デュエル・マスターズ]] に引き続き、「[[切札 ジョー]]」が主人公を務める。 実は、[[覚醒編]]以来9年ぶりの漢字の名前で読み方が違うエキスパンションシリーズ。 新要素に[[クリーチャー]]面と[[呪文]]面を同時に併せ持つ[[ツインパクト]][[カード]]が登場。 呪文、クリーチャー側を両方選択して選べるというこれまでに無かったカードの登場という、大きなサプライズ要素となった。 2018年現在、このセットに当てはまる[[エキスパンション]]は -[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] -[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]] -[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]] //-[[]] ---- -[[新章デュエル・マスターズ]]での低迷したパック売上を盛り返す為に、ツインパクトカードや通常カード含めインフレが激しくなっており特にツインパクトはクリーチャーと呪文両方合わさる為それがより顕著に現れている。また[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]などに代表される汎用性の高い効果を持ち複数枚必要のツインパクトカードは高レアリティになっている事が多く、E1〜ドラゴンサーガ頃の高レアリティを中心の商法への回帰や夏時期の特殊パック販売や9月のスタートデッキ販売による商品数増加など全体的にテコ入れの様子が見られる。 -[[DMEX-01>DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]で登場したUGC(ウルトラゴールデンカード)が復活。封入率は1BOXあたり1枚封入確定となっている。しかしその影響で前年で上がった[[ベリーレア]]の封入率が1BOXあたり7枚から6枚に戻ってしまった。[[《ニコル・ボーラス》]]など再録の要望の多かったカードが選ばれる一方、ゴールデンベストと同様[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]など何度も採録されているカードも入っている。 **参考 [#g8c1b16c] #include(シリーズリスト,notitle) -[[双極篇環境]] -[[双極篇背景ストーリー]]