#author("2018-07-14T20:59:02+09:00","","")
*切札 勝利 [#l835fe82]
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*&ruby(きりふだ){切札}; &ruby(しょうり){勝利}; [#l835fe82]

漫画・アニメ「デュエル・マスターズ」シリーズに登場する[[キャラクター]]。
[[勝舞>切札 勝舞]]と[[勝太>切札 勝太]]の父にして、[[ジョー>切札 ジョー]]の祖父で、[[NAC]]の旧友。
[[切札 勝舞]]と[[切札 勝太]]の父にして、[[切札 ジョー]]の祖父で、[[NAC]]の旧友。
CV:浜田賢二

代々[[火]]文明のカードを守る切札家のデュエリスト。
代々[[火]][[文明]]の[[カード]]を守る切札家のデュエリスト。
「伝説のデュエリスト」や「世界最強」と言われるほどの圧倒的な実力で、世界中にその名を知らしめている。

かつての[[デュエル・マスターズ]]世界大会において、先代デュエルマスターであるヤエサルにその実力と心を認められ、彼から次のデュエルマスターになるよう言われる。
しかし、直後に[[ザキラ]]が世界大会を潰すべく行動を開始し、勝利はザキラを倒すべくデュエルを挑むが健闘空しく敗れ、行方不明となる。
しかし、直後に[[ザキラ]]が世界大会を潰すべく行動を開始し、[[ザキラ]]を倒すべくデュエルを挑むが健闘空しく敗れ、行方不明となる。

ザキラはその時に勝利を殺したつもりであり、勝舞もザキラとのデュエル中に勝利が殺されたと聞かされる。
[[ザキラ]]はその時に勝利を殺したつもりであり、[[切札 勝舞]]も[[ザキラ]]とのデュエル中に勝利が殺されたと聞かされる。
しかし実際は生きており、後にスペインで勝舞と再会し、彼に苛烈な特訓を開始させる。
この時、勝利は[[G(ゲドー)]]によって「デュエルをするたびに命を削られる」という呪いをかけられており、まともにデュエルを行える状態ではなくなっていた。

特訓の終了とともにエジプトへ向かうことになった勝舞を送り出した直後、Gの手先となった[[白凰]]ことW(ホワイト)と交戦。
デュエルの上では勝っていたが、[[《トット・ピピッチ》]]でとどめを宣言する直前、呪いの効果が全身に回って倒れてしまい、[[《聖霊王アルファディオス》]]にとどめを刺されて再び行方不明となる。
勝舞たちには死亡したと思われているが、実際は[[黒城>黒城 凶死郎]]に助けられており、世界大会では勝舞とザキラの最終決戦を遠くから見届けている。
[[切札 勝舞]]たちには死亡したと思われているが、実際は[[黒城 凶死郎]]に助けられており、世界大会では[[切札 勝舞]]と[[ザキラ]]の最終決戦を遠くから見届けている。

SXでは南極にて勝舞とアダムの最終決戦を見守る。
勝舞が行方不明となった後は勝舞を探す旅を続け、数年後ついに勝舞と再会を果たす。
この際、勝舞や勝舞と一緒に暮らしている少年とデュエルをし、勝舞とのデュエルでは[[《ボルシャック・ドラゴン》]]を使用している。
SXでは南極にて[[切札 勝舞]]と[[アダム]]の最終決戦を見守る。
[[切札 勝舞]]が行方不明となった後は[[切札 勝舞]]を探す旅を続け、数年後ついに[[切札 勝舞]]と再会を果たす。
この際、[[切札 勝舞]]や[[切札 勝舞]]と一緒に暮らしている少年とデュエルをし、[[切札 勝舞]]とのデュエルでは[[《ボルシャック・ドラゴン》]]を使用している。

使用[[デッキ]]は[[火]]/[[自然]]を中心とした[[ドラゴン]]/[[サムライ]]デッキで、プレイングも勝舞とよく似ている。
切り札とするクリーチャーも、[[《ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]、[[《超竜ヴァルキリアス》]]や[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]など、勝舞と共通するカードが多い。
使用[[デッキ]]は[[火]]/[[自然]]を中心とした[[ドラゴン]]/[[サムライ]]デッキで、プレイングも[[切札 勝舞]]とよく似ている。
[[切り札]]とする[[クリーチャー]]も、[[《ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]、[[《超竜ヴァルキリアス》]]や[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]など、[[切札 勝舞]]と共通する[[カード]]が多い。

-台詞がありの登場は「クロスショック」序盤が最後。「ビクトリー」以降は、アニメ「VS」シリーズで勝舞の回想や、[[るる>滝川 るる]]の妄想で登場する程度。勝舞と共に登場する際は成長した勝舞と区別をつけるためか、ヒゲが生えている。「VSRF」オープニングの勝太を除く切札家が集合するシーンで彼と思しき後姿が登場したが、本編には勝太とるるの結婚式で姿のみの登場であった。
-漫画での出番が[[転生編]]と重なるため[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]、[[《超竜ヴァルキリアス》]]といった[[転生編]]のカードや[[クロスギア]]を絡めた戦術を使うことが多い。
[[極神編]]時期に発売された[[DMC-39 「ビクトリー・ソウル」]]も[[《バジュラズ・ソウル》]]をコンセプトとしており、切札勝利=クロスギアのイメージを強くしている。
また[[《母なる大地》]]を始めとする《母なる》系のコスト踏み倒しカードも多用し、[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]では派生カードとして[[《偉大なる大地》]]が収録されている。

-台詞がありの登場は「クロスショック」序盤が最後。「ビクトリー」以降は、アニメ「VS」シリーズで[[切札 勝舞]]の回想や、[[滝川 るる]]の妄想で登場する程度。[[切札 勝舞]]と共に登場する際は成長した[[切札 勝舞]]と区別をつけるためか、ヒゲが生えている。「VSRF」オープニングの[[切札 勝太]]を除く切札家が集合するシーンで彼と思しき後姿が登場したが、本編には[[切札 勝太]]と[[滝川 るる]]の結婚式で姿のみの登場であった。漫画「VS」の勝太とバサラの最終決戦では遠い場所で決戦を見届けたが、その時はヒゲを生やし顔に皺が出来た初老の男性として描かれている。

-[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]に収録された[[《偉大なる大地》]]のイラストで再び登場。友人である[[NAC]]と共に旅を続けている模様。

**関連デッキ [#ce0b5f2e]
-[[DMC-39 「ビクトリー・ソウル」]]
-[[DMC-45 「BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)」]]

**関連カード [#qbae03be]
-[[《超竜ヴァルキリアス》]]
-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]
-[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]
-[[《バジュラズ・ソウル》]]
-[[《母なる大地》]]

**参考 [#a54b6d88]
-[[キャラクター]]

**タグ [#t3b3dee7]
&tag(キャラクター,切札家);