#author("2018-07-08T18:22:15+09:00","","") *神化編 [#b71dc82a] BEFORE:[[戦国編]] NEXT:[[覚醒編]] [[デュエル・マスターズ]]8番目のシリーズ。「エボリューション・サーガ」と読む。 「神化」は「[[進化]]」そして「神([[ゴッド]])」にかけられており、[[手札進化]]・[[墓地進化]]・[[デッキ進化]]・[[究極進化]]・[[超無限進化]]など新たな進化が登場し、ゴッドも多少フィーチャーされている。 [[DM]]の大きな華とも言える[[進化クリーチャー]]が前面に押し出されたシリーズで、どのエキスパンションも今までとは比較できないほど進化獣の収録枚数が多い。 古代からの侵略者「[[オリジン]]」と、それに対する[[白騎士]]と[[死神]]一派という[[背景ストーリー]]の構図があり、それらに関連した[[カード]]も多数。 このセットに当てはまる[[エキスパンション]]は、 新たな進化手段が数多く生まれ、縦に直結する新型[[G・リンク]]が登場した -[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]] 進化クリーチャーやそのサポート、名前を参照するカードが充実してきた -[[DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]] [[メテオバーン]]が再フィーチャーされ、ゴッドの進化クリーチャーも登場した -[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]] 6体ものクリーチャーがリンクする[[起源神]]と、[[究極進化]]のさらに上の進化形態「[[究極進化MAX]]」が登場した -[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]] の4つ。 -今まで通りの安定した強さと実用性を持ったカードもあるが、どちらかというと究極進化や大型G・リンクをはじめ、初期状態では枚数の足りない大型メテオバーンや[[究極進化MAX]]など、今まで以上にハイリスク・ハイリターンな要素を含んだカードが目立つ。 -その弾だけでは意味の薄いカード(前後の弾に相方が存在する[[ゴッド]]、進化先が前後の弾に存在するクリーチャーなど)も多く見られる。 -[[戦国編]]以上に[[ビートダウン]]推奨のカード中心で、[[コントロール]]デッキ向けのカードは少ない傾向にある。 -[[フィッシュ]]、[[リビング・デッド]]などのいくつかの種族が再収録されている。絶滅していたものが復活したというよりか、もはやプレイヤーからほとんど忘れられていたような種族が多いため、意外性を醸し出している。 -文明ごとにメインとなる種族が決まっているらしく、一部の種族だけ他より数が多い。[[光]]は[[ライトブリンガー]]、[[水]]は[[サイバー]]系、[[闇]]は[[パラサイトワーム]]、[[火]]は[[ファイアー・バード]]、[[自然]]は[[ドリームメイト]]となっている。 -収録されている[[進化クリーチャー]]は[[墓地進化]]などの条件進化や[[オリジン]]進化が多くなっており、進化元が手に入らなくて進化クリーチャーが使えないという事態を抑えられるようになっている。 -[[戦国編]]にひき続き[[ヒーローズ・カード]]が収録されている。また今回は一部のカードを除きキャラクターがそのカードのコスプレをしている。 -[[戦国編]]は[[インフレ]]が凄まじいと言われるが、実質的に小型[[クリーチャー]]の[[インフレ]]は[[《黙示賢者ソルハバキ》]]を始めとしてここから始まったと言える。特に[[コスト]]2の[[クリーチャー]]の[[スペック]]には目を見張るものがある。 **参考 [#e5ba9177] -[[エキスパンションリスト]] -[[神化編環境]]