#author("2019-03-07T17:45:56+09:00","","")
*&ruby(さんだい){三大};&ruby(シールド){S};・トリガー [#j9ae855d]

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した強力な防御[[S・トリガー]]である[[《ホーリー・スパーク》]]、[[《デーモン・ハンド》]]、[[《ナチュラル・トラップ》]]を合わせた通称。

全て[[レア]]で、[[コスト]]が6である。
それらは後のカードデザインにも影響を与え、[[S・トリガー]][[呪文]]の[[コスト]]や[[能力]]の基準にもなっている。

また、漫画やアニメでは逆転のきっかけとして幾度となく活躍。
印象に残っている[[プレイヤー]]も多いはずである。

-長らく一線級で活躍してきたが、[[インフレ]]が進行により3種ともより強力な比較対象が登場するにつれ、「三大」とは名ばかりに、採用が見送らるようになってきている。経緯に関してはそれぞれのページを参照。
--一方で派生[[カード]]もいくつか登場している。それぞれ個別に登場する事が多かったが、[[エピソード2]]あたりからはある程度まとまって登場するようになった。

-三大S・トリガーに[[《アクア・サーファー》]]と[[《地獄スクラッパー》]]を加えて、「基本S・トリガー」ということもあった。この場合でも、[[《アクア・サーファー》]]はその場でターンを終えられる[[《終末の時計 ザ・クロック》]]に出番を譲る機会が増え、[[《地獄スクラッパー》]]も[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]や[[《破壊者 シュトルム》]]など[[上位互換]]が登場している。

-後述の[[ツインパクト]]版の登場と共に、各[[文明]]の代表的な[[呪文]]から[[名称カテゴリ]]が誕生した。その際の[[光]]・[[闇]]・[[自然]]の担当には[[スパーク]]/[[ハンド]]/[[トラップ]]、つまりこの三大S・トリガーの名前を大元とした[[名称カテゴリ]]が選ばれた([[スパーク]]はそれ以前から存在したが)。

**一覧 [#i7a005ef]
-[[《ホーリー・スパーク》]]
-[[《デーモン・ハンド》]]
-[[《ナチュラル・トラップ》]]

***派生カード [#w8214d33]
-[[コスト]]6以下対象の[[下位種]]([[エピソード2]])
--[[《クイック・スパーク》]]
--[[《奈落のニャンコ・ハンド》]]
--[[《スパイク・トラップ》]]

-[[S・トリガー獣]]版([[革命編]])
--[[《閃光の守護者ホーリー》]]
--[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]
--[[《罠の超人》]]

-[[スーパー・S・トリガー]]版([[新章デュエル・マスターズ]])
--[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]
--[[《冥王の牙》]]
--[[《コクーン・マニューバ》]]

-[[ツインパクト]]として復刻([[双極篇]])
--[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]
--[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]
--[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]

**参考 [#w2050319]
-[[用語集]]
-[[S・トリガー]]
-[[DM-01 第1弾]]
-[[基本カード]]