#author("2019-03-03T06:14:28+09:00","","")
*攻撃制限 [#k8e0bc68]

[[攻撃]]できる状態の[[クリーチャー]]を、[[攻撃できない]]ようにする[[効果]]。[[クリーチャー]]、[[呪文]]、[[クロスギア]]にそれぞれ存在している。

[[《予言者マリエル》]]の[[能力]]が一番有名。
[[パワー]]で制限するものから、[[文明]]で制限するもの、無条件で制限するものなどがある。また、自身が[[攻撃できない]]ようになったり、自分の他のクリーチャーが攻撃できなくなる能力を持つカードもある。だが一般的には、広い範囲に影響が及ぼせるカードを攻撃制限カードと呼ぶ。

攻撃自体を不可能にするカードだけでなく、攻撃の威力を減少させるカードも存在する。また、[[タップイン]]([[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]など)や[[攻撃]]時にトリガーする[[破壊]]([[《超鯱城》]]など)、[[タップ]]時限定の[[パワー低下]]([[《黒神龍ザンジバル》]]など)も実質的に攻撃を封じるものだが、[[タップイン]]は何らかの効果で[[アンタップ]]すれば攻撃可能になり、残りは[[アタックトリガー]]の誘発を許してしまうため、この頁では含まない。

また、通称「[[ダイヤモンド状態]]」による攻撃制限の解除は、[[ダイヤモンド状態]]の項で扱う。

**攻撃制限が可能な主なカード [#zf27e97a]

-自他のクリーチャーにも影響する攻撃制限カード
--[[《予言者マリエル》]]
--[[《ノーブル・エンフォーサー》]]
--[[《スローリー・チェーン》]]
--[[《ディオーネ》]]
--[[《平和の守護者メ・フューサー》]]
--[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]
--[[《禁断》]]

-相手のみに影響する攻撃制限カード
//--[[《ボンバー・サツマゴワス》]]
--[[《秘護精ヴィノゴート》]]
--[[《調和と繁栄の罠》]]
--[[《勝利のプリンプリン》]]
--[[《涙の卒業プリン》]]
--[[《革命龍程式 シリンダ》]]
--[[《機術士 ゾローメ》]]
--[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]

-自分のクリーチャーにのみ影響する攻撃制限カード
--[[《マキシマム・ディフェンス》]]
--[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]

-自身が攻撃制限を受けるクリーチャー
--[[《剣舞の修羅ヴァシュナ》]]
--[[《勇猛妖魔アニマトレイン》]]
--[[《ギガゾウル》]]
--[[《奇襲兵ブルレイザー》]]
--[[《我狼兵ラングレン》]]
--[[《無双竜機ゾルバラード》]]
--[[《追撃のライゼン》]]

-自分の他のクリーチャーに影響が及ぶクリーチャー
--[[《光線人形ストリウム》]]
--[[《封魔ラウーム》]]
--[[《封魔ガルマジアス》]]
//
//-実質攻撃を制限するカード
//--[[《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》]]
//--[[《霊樹海嶺ガウルザガンタ》]]
//--[[《聖霊王エルフェウス》]]
//--[[《驚愕の化身》]]「実質」を含むと際限がなくなります
//
//-攻撃の威力を下げるカード
//--[[《インパクト・アブソーバー》]]
//
//-あらゆる攻撃制限を無効にするカード(>[[ダイヤモンド状態]])
//--[[《ダイヤモンド・カッター》]]
//--[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]
//--[[《ミラクル・ポータル》]]
//--[[《ダイヤモンド・ソード》]]
//--[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]
//--[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]
//
//-自分自身の能力による攻撃制限のみ無効にするカード
//--[[《偽りの名 オレワレオ》]]
//--[[《光器の裏技ディーヴァ・ライブ》]]
//--[[《天命王 エバーラスト》]]
// 攻撃制限解除についてはダイヤモンド状態で(2017/3/16)

**参考 [#n6d594ff]
-[[用語集]]
-[[クリーチャー]]
-[[呪文]]
-[[クロスギア]]
-[[攻撃できない]]
-[[ダイヤモンド状態]]