#author("2018-11-16T02:01:05+09:00","","") *禁断レジェンドカード [#d2db7fd4] [[レアリティ]]の一つ。[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]にて初登場した。 [[カード]]枠が[[禁断文字]]の羅列で埋め尽くされており、[[イラスト]]枠の右下([[テキスト]]欄の右上)に[[禁断文字]]で「XLGND」が箔押し加工されている。 [[レアリティ]]のマークは[[禁断文字]]の「X」と兼ねられる模様。このWikiでは「Forbidden Legend Card」の頭文字を取って''FLC''と表す。 -[[レジェンドカード]]同様に[[クリーチャー]]の[[イラスト]]に背景が無い。しかしイラストエフェクトが多用されているため、そのことが特別気になることはないと思われる。[[鼓動]]の[[イラスト]]にはいかにも禍々しい背景が用意されている。 -低資産プレイヤーでも入手しやすかった[[レジェンドカード]]と比べて、こちらは3〜4ボックスあたり1枚と非常に当たりづらく、かの[[ダブルビクトリー]]を髣髴とさせる。特に[[禁断文字]]仕様の[[シークレットカード]]版は、[[ダブルビクトリー]]のときよりも更に出づらく、4カートンに1枚との報告がある。中には数カートン分剥いても出なかったとの報告もあり、パックで出てくるカードとしては「9億デュ円」並の値段、あるいはそれ以上の値段で売りに出されることも珍しくない。 -[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]][[シークレットカード]]版は、なんと品番を除く全ての文字が[[禁断文字]]で記載されている。すべての禁断レジェンドカードのシークレットが[[禁断文字]]で書かれるのかは現時点では不詳。 --[[禁断文字]]版でも[[公式大会]]での使用は原則可能でもある。しかし、主催者権限で制限される分はこの限りではない。 -ビクトリーなどと同様、あくまで正式なレアリティ名は「禁断レジェンドカード」だが、店舗や個人のサイト等によっては「禁断レジェンド」「Xレジェンド」などと表記している場合もある。 -[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]でも[[シークレットカード]]として収録されたが、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[再録]]だった。実質的に《ドキンダム》専用の[[レアリティ]]と言ってよかろう。 -[[《禁断機関 VV-8》]]にもこのマークは使われているが、あちらは公式的に[[レジェンドカード]]として規定されているので割愛する。おそらく[[禁断クリーチャー]]に似合うようにするための配慮だろう。 **禁断レジェンドカードの一覧 [#c41e25d1] -[[《禁断〜封印されしX〜》]]/[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]] **参考 [#ub240274] -[[用語集]] -[[レアリティ]] --[[コモン]] --[[アンコモン]] --[[レア]] --[[ベリーレア]] --[[スーパーレア]] --[[スペシャルスーパーレア]] --[[ビクトリー]] --[[ダブルビクトリー]] --[[レジェンドカード]] --''禁断レジェンドカード'' --[[最終禁断レジェンドカード]] --[[マスターカード]] --[[DG]] --[[マスター・ドラゴンカード]] --[[マスター・ドルスザクカード]] --[[マスター・ハザードカード]] -[[シークレットカード]]