#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","") *逆フュリー・チャージ [#q1d824df] [[月刊コロコロコミック2017年3月号付録>プロモーション・カード]]で初登場した「この[[クリーチャー]]は、[[バトルゾーン]]に出た[[ターン]]、相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]できる。」という[[能力]]の俗称。 ''[[スピードアタッカー]]ではないが、相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]する場合のみ、[[召喚酔い]]を無視して[[攻撃]]ができる。'' [[《Tatsurion》]]の[[能力]]である[[フュリー・チャージ]]とよく似ており、[[攻撃]]可能な対象が「[[タップ]]している[[クリーチャー]]」と「相手[[プレイヤー]]」とで異なるため、このような俗称が付けられた。 |ジョニー・ザ・ビギニング P 無色[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 5000| |マスター・ブレイカー(このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する)| |このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。| 現時点では、[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]]、[[《超特Q ダンガンオー》]]、[[《チョートッQ》]]など、一部の[[ジョーカーズ]]が持つ。調整版[[スピードアタッカー]]として設計されている節が見受けられる。 -あくまで[[スピードアタッカー]]ではないため、[[《その子供、凶暴につき》]]や[[《ディオーネ》]]等の[[スピードアタッカー]]メタを掻い潜れる。[[攻撃]]可能対象も相手[[プレイヤー]]なので、非常に攻撃的な能力と言える。 -[[攻撃]]可能になるのは相手[[プレイヤー]]のみであり相手[[クリーチャー]]は[[攻撃]]できないため、[[《黒神龍オドル・ニードル》]]や[[《龍神ヘヴィ》]]などの''可能であれば''[[クリーチャー]]に[[攻撃]]目標を固定させるタイプの[[能力]]をスルーできる。[[ブロック構築]]では[[《ベジタバッタ・パンツァー》]]が該当。 -ややこしい表記ゆえに、始めたばかりの初心者を中心に[[能力]]の意味を誤解されやすい。トラブルを避けるためにも、[[能力]]の本来の意味をしっかりと対戦相手に説明できるようにしておきたい。 -登場順序が原因で仕方がない面もあるが、現状としては「''逆マッハファイター''」と表記したほうが誤解も減るだろう。 **類似カード [#r211394a] ||相手[[プレイヤー]]|クリーチャー|その他|h ||>|CENTER:||c |(普通のクリーチャーがバトルゾーンに出たターン)|攻撃できない|攻撃できない|ルールによって召喚酔いしないクリーチャーはどちらも攻撃できる| |[[スピードアタッカー]]がバトルゾーンに出たターン|''攻撃できる''|''攻撃できる''|| |[[マッハファイター]]がバトルゾーンに出たターン|攻撃できない|''攻撃できる''|出たターンのみアンタップクリーチャーも攻撃目標に選ぶことができる&br;出た次以降のターンはアンタップクリーチャーは攻撃目標に選べない| |[[フュリー・チャージ]]がバトルゾーンに出たターン|攻撃できない|''攻撃できる''|アンタップクリーチャーは攻撃目標に選べない| |逆フュリー・チャージがバトルゾーンに出たターン|''攻撃できる''|攻撃できない|| **逆フュリー・チャージを持つクリーチャー [#gf469f32] -[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]] -[[《チョートッQ》]] -[[《バーバーパパ》]] -[[《ジョラゴン・ライジング》]] -[[《ガンバG/ガガン・ガン・ガガン》]] -[[《超絶特Q ダンガンテイオー》]](味方全員に付与) -[[《ガンバトラーG7》]](味方全員に付与) -[[《超特Q ダンガンオー》]](ただし[[cip]]扱い) **参考 [#z38dfebe] -[[用語集]] -[[フュリー・チャージ]] -[[マッハファイター]] -[[スピードアタッカー]]