#author("2018-09-18T15:54:06+09:00","","") *各プレイヤー [#u398479a] 「敵味方問わず=相手も自分も含めた全ての[[プレイヤー]]」のことを指す。 「誰も」や「すべてのプレイヤー」も同じ意味である。 |魔天降臨 R 闇文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |各プレイヤーは自分自身のマナゾーンにあるカードをすべてそれぞれの手札に戻し、同時に、自分自身の手札をすべてタップしてそれぞれのマナゾーンに置く。| #hr |聖霊王アルカディアス VR 光文明 (6)| |進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500| |進化−自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。| |誰も光以外の呪文を唱えることができない。| |W・ブレイカー| #hr |竜星バルガライザー P 火文明 (8)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードが進化以外のドラゴンであれば、バトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| 同じ[[ゲーム]]をプレイしているすべてのプレイヤーが対象となる、[[リセット]]効果などに見られる表現である。 [[効果]]の場合は[[自分]]も[[相手]]もその影響を受けるので、その[[効果]]による自分の利益を増やす、もしくは相手の被害を増やすことが重要となってくる。 上記の[[《聖霊王アルカディアス》]]の場合、[[呪文]]が[[光]]のものしか入っていない[[デッキ]]を使えば、自分にその被害はない。 「各プレイヤーは〜する」という[[効果]]があった場合、[[アクティブ・プレイヤー]]から順にその処理を行う。 また「誰も〜」で始まる能力は基本的に[[継続的効果]]であり、いわゆる[[ロック]]能力がほとんどである。 -[[《竜星バルガライザー》]]などに見られる「すべてのプレイヤーに見せる」は「[[表向き]]にする」と処理の仕方に違いはない。 -各プレイヤーにプラスの効果がある場合、利敵行為につながりやすい。逆に各プレイヤーにマイナスの効果があるものは一種の[[スーサイド]][[能力]]とも言え、戦略次第では被害を[[コンボ]]に応用できる。 -[[《イモータル・ブレード》]]など[[バトルゾーン]]に効果を及ぼす場合には、「各プレイヤーのクリーチャーは」ではなく「すべてのクリーチャーは」となる。 -[[《霊騎ラグマール》]]のように、各プレイヤーが同じ処理を行う場合でもそれぞれ分けて書かれる[[テキスト]]も存在する。一見意味の無い違いに見えるが、そちらは[[アクティブ・プレイヤー]]に関わらず[[テキスト]]通りに処理する。 **参考 [#ae4209fe] -[[用語集]] -[[プレイヤー]] -[[アクティブ・プレイヤー]] -[[リセット]] -[[ロック]] -[[《魔天降臨》]] -[[《聖霊王アルカディアス》]] -[[《竜星バルガライザー》]]