#author("2018-08-11T19:04:22+09:00","","") *ワンダー・トリック(種族) [#kd64a6d5] [[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]で初登場した、[[自然]][[文明]]の[[種族]]。 式神と、それを使役する本体がセットで描かれている。 命名のルールは「式神〜」、[[進化クリーチャー]]は[[《護法僧リョクドウ》]]のみとなっている。 登場時期の関係上、[[多色]][[クリーチャー]]は存在しない。 [[DM-17]]に登場した[[《式神ガーデナー》]]を最後に姿を消してしまったが、[[DM-30]]で[[《土隠の式神センプーン》]]が登場。 |式神ガーデナー C 自然文明 (3)| |クリーチャー:ワンダー・トリック 2000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクロスギアを1枚選び、持ち主のマナゾーンにおいてもよい。| |護法僧リョクドウ VR 自然文明 (5)| |進化クリーチャー:ワンダー・トリック 7000| |進化−自分のワンダー・トリック1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。| |W・ブレイカー| [[転生編]]が[[クロスギア]]をフィーチャーしたセットであり、[[クロスギア]]にまつわる能力を持つ[[クリーチャー]]が多く、特に[[《式神ガーデナー》]]は、貴重な[[クロスギア]]の[[除去]]手段として重宝されている。 全体的に[[軽く>軽い]]、高い[[パワー]]を持つものは少ない。 似たような特徴を持つ[[ビーストフォーク]]と比べるとクセが強く、[[《護法僧リョクドウ》]]の[[マナブースト]]&[[マナ]][[回収]]から[[フィニッシャー]]につなぐというトリッキーな動きを見せる。 **関連カード [#v8a0ae53] *ワンダー・トリックの進化 [#i25639fd] -[[《護法僧リョクドウ》]] **参考 [#hd5f5df1] -[[種族リスト]] -[[《式神ガーデナー》]] -[[《護法僧リョクドウ》]] ---- &anchor(deck) *ワンダー・トリック(デッキ) [#if3ba82b] [[種族]][[ワンダー・トリック]]を中心に組まれたデッキ。 この[[種族]]自体が[[フィニッシャー]]になることは少なく、中盤以降の高コスト[[クリーチャー]]につなぐのがメインとなる。 |護法僧リョクドウ VR 自然文明 (5)| |進化クリーチャー:ワンダー・トリック 7000| |進化−自分のワンダー・トリック1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。| |W・ブレイカー| |紅神龍ジャガルザー VR 火文明 (6)| |クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 6000| |W・ブレイカー| |ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクしたあと、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る)| |TR−バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。| [[《護法僧リョクドウ》]]のマナブースト&マナ回収から、[[《ツインキャノン・ワイバーン》]]、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]といったフィニッシャーや、場の自分の[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]化する[[《紅神龍ジャガルザー》]]を召喚していく。 [[《護法僧リョクドウ》]]によって[[マナゾーン]]から高コストの[[クリーチャー]]を回収できるため、5マナから7マナという流れが安定する。 ただし、マナ回収した後の[[ハンデス]]には弱いので、[[マッドネス]][[クリーチャー]]・[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]等で[[ハンデス]]対策を考えておくことが必要になる。 上記の3種類の[[クリーチャー]]をはじめとした強力なフィニッシャーを有する火文明と、[[《ストリーミング・チューター》]]等の[[ドロー]]を持つ[[水]][[文明]]の3色([[青赤緑]])で構成される事が多い。 過去にはあの凶悪[[クリーチャー]]・[[《無双竜機ボルバルザーク》]]を投入した形も存在したが、このカードの[[プレミアム殿堂]]後は見られなくなった。 **参考 [#s71f5e95] -[[デッキ集]] -[[【青赤緑ビートダウン】]] -[[《護法僧リョクドウ》]] -[[《紅神龍ジャガルザー》]] -[[青赤緑]]