#author("2018-08-16T02:17:32+09:00","","")
*リペア [#k2a2bb1e]
#author("2019-03-07T17:57:55+09:00","","")
*リペア [#i43806c2]

「repair」は修繕や手入れを意味する英単語である。
[[デュエル・マスターズ]]においては、デッキの主要なカードが[[殿堂入り]]で規制された時に、代替として別のカードを入れること、またはその代替カードのこと。

例えば[[《母なる大地》]]の代わりに[[《母なる紋章》]]、[[《次元流の豪力》]]の代わりに[[《カモン・ピッピー》]]を入れることなど。

-代表的なリペアは以下のようなものがある（左が殿堂入りしたカード、右がそのリペアの代表）。
--[[《母なる大地》]]→[[《母なる紋章》]]
--[[《ヘル・スラッシュ》]]→[[《フューチャー・スラッシュ》]]
--[[《次元流の豪力》]]→[[《カモン・ピッピー》]]
--[[《ミラクルとミステリーの扉》]]→[[《ホーガン・ブラスター》]]  
--[[《ホーガン・ブラスター》]]→[[《ミステリー・キューブ》]]
--[[《ミステリー・キューブ》]]→[[《幻影 ミスキュー》]]
--[[《アクア・メルゲ》]]→[[《ベイビー・バース》]]
--[[《ガチンコ・ルーレット》]]→[[《フェアリーの火の子祭》]]
--[[《予言者ローラン》]]→[[《予言者プロキオン》]]
--[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]→[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]
--[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]→[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]
--[[《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》]]→[[《鎧亜戦隊ディス・ピエロ》]]
--[[《暴龍警報》]]→[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]
--[[《フェアリー・ギフト》]]→[[《スクランブル・チェンジ》]]
代表的なリペアは以下のようなものがある（左が殿堂入りしたカード、右がそのリペアの代表）。
-[[《次元流の豪力》]]→[[《カモン・ピッピー》]]
-[[《アクア・メルゲ》]]→[[《ベイビー・バース》]]
-[[《ガチンコ・ルーレット》]]→[[《フェアリーの火の子祭》]]
-[[《予言者ローラン》]]→[[《予言者プロキオン》]]
-[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]→[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]
-[[《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》]]→[[《鎧亜戦隊ディス・ピエロ》]]
-[[《暴龍警報》]]→[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]
-[[《次元の霊峰》]]→[[《未来設計図》]]
//調整版はそちらのページに記載されているため外しました

-リペアする前のカードがデッキ名に入っていた場合、リペア後のデッキ名が変わることもある。代表的なものとしては[[ギフトミランダ]]に対する[[ギフトカモン]]が挙げられる。
リペアとして選ばれるカードは、リペアの目的となる要素以外は元の[[カード]]と異なる特徴を持つことが多い。この元のカードにはなかった要素が功を奏し、全く別の強みを持ったデッキが誕生することもある。

-[[ミラクルとミステリーの扉]]はデッキ名が[[《ミラクルとミステリーの扉》]]を明らかにコンセプトとして用いていることから、リペア後は[[獰猛ブラスター]]と呼ばれることも多い。
[[殿堂入り]][[カード]]のリペアとして使えるよう、意図的にリメイクされて登場したと考えられる[[カード]]は特に[[調整版]]と呼ばれる。

-リペアが十分強い場合は、リペアも[[殿堂入り]]することがある。[[《カモン・ピッピー》]]や[[《ホーガン・ブラスター》]]はその代表格といえよう。
//-[[《セブ・コアクマン》]]は元となった[[《アクアン》]]より大分あとに登場したこともあり、入るデッキがかなり異なってくる。このため、リペア要員として認識されないことが多い。  
-リペアが十分強い場合は、リペアも[[殿堂入り]]することがある。これは上記のように別の強いデッキが生まれてしまったパターンと、元の[[カード]]に隠れていただけでその[[カード]]も同様の強力な性能を有していたパターンの2通りがある。
--[[《カモン・ピッピー》]]や[[《ホーガン・ブラスター》]]はこれの代表格といえよう。

-殿堂入りしたカードを[[サーチ]]や[[リクルート]]で出しやすくすることも一種のリペアと言える。[[《ベイビー・バース》]]、[[【闘龍鬼ジャック・ライドウ】]]などはこの例である。 
-リペアする前のカードがデッキ名に入っていた場合、リペア後のデッキ名が変わることもある。代表的なものとしては[[【ギフトミランダ】]]に対する[[【ギフトカモン】]]、[[【ミラクルとミステリーの扉】]]に対する[[【獰猛ブラスター】]]など。

**参考 [#h387d68d]
-単に「リペア」と言った場合、上記の[[調整版]]は除いた「[[殿堂入り]][[カード]]と似通った過去の[[カード]]を探して代用する」意味合いが強い。

-殿堂入りしたカードを[[サーチ]]や[[リクルート]]で出しやすくすることも一種のリペアと言える。[[《ベイビー・バース》]]、[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]などはこの例である。 

**参考 [#p65daf00]
-[[殿堂入り]]
-[[調整版]]
-[[類似カード]]
-[[サーチ]]
-[[下位互換]]
-[[用語集]]