#author("2018-07-29T14:59:23+09:00","","") *マスターカード [#z07ddd84] [[レアリティ]]の一つ。[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上↑↑」]]にて[[レジェンドカード]]とバトンタッチする格好で初登場した。 [[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]に代表されるように、全体的に金箔加工が目立つ。 [[レアリティ]]のマークは存在せず、代わりに「MASTER M」と大きく書かれた王家の紋章のような「マスター・ロゴ」が、[[レジェンドカード]]の「※LEGEND」マークの位置に記されている。このWikiでは[[レアリティ]]の記号表記から英字表記への変更にならい、「"Mas"ter Card」から''MAS''と表す。 派生レアリティに「[[マスター・ドラゴン]]カード(''MDG'')」「[[マスター・ドルスザク]]カード(''MDS'')」が存在する。カード枠が独自のものに、エンブレムが「MASTER-D DM」の表記と形になっているという仕様の違いがあるが、封入率やシークレットの構成など、仕様以外の点はほとんど変わりない。 - このレアリティに含まれるカードには「[[マスター・W・ブレイカー]]」等の既存の[[能力]]を強化したような[[能力]](マスター能力)を持つ。 -[[背景ストーリー]]から「[[文明]]([[種族]])の代表[[クリーチャー]]」としての色が強く、特定の[[デッキ]]で力を発揮する分、[[汎用性]]・[[グッドスタッフ]]性はやや低めになる傾向がある。 -[[ビクトリー]]、[[ダブルビクトリー]]に代わる最上級[[レアリティ]]として登場した[[レジェンドカード]]だったが、わずか2年で変更されるとは誰が予想しただろうか。ただし、変更されたのは名称や加工仕様等であり、1BOXに2枚封入を保証する従来の姿勢から変更はない。 -ビクトリーなどと同様、あくまで正式なレアリティ名は「マスターカード」だが、例によって店舗や個人のサイト等によっては「マスターレア」と表記しているケースもあると思われる。 --この場合、同業他社であるTCG「BattleSpirits」のレアリティ「マスターレア」と混同してしまう事が懸念される。 -登場前から既にサポートカードが存在していた[[ビクトリー]]と異なり、マスターカードを参照する効果を持つカードは今のところ存在しない。 -[[ツインパクト]]である[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]の登場により、[[ビクトリー]]および[[レジェンドカード]]では登場しなかった[[呪文]]が、はじめて[[スーパーレア]]より上のレアリティを獲得した事になる。 -この[[レアリティ]]を持つ[[クリーチャー]]は、[[背景ストーリー]]では「マスター[[クリーチャー]]」と呼ばれ、「外の世界」とマスター契約を結んで力を得た[[クリーチャー]]とされる。&br;アニメでは人間視点から契約の様子が描かれる。カードを通じてクリーチャーとマスター契約した者は「デュエルマスター候補」になるようだ。 -余談だが、マスターカードといえば既に「priceless」のCMで有名なクレジットカードが存在している。デュエマのことなので、何らかのパロディを仕込んでくるかもしれない。 **マスターカードの一覧 [#r710053e] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]] -[[《オヴ・シディア》]] -[[《“罰怒”ブランド》]] -[[《メラビート・ザ・ジョニー》]] -[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]] -[[《サッヴァークDG》]] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] -[[《“轟轟轟”ブランド》]] **マスター・ドラゴンカードの一覧 [#o69e214d] -[[《煌龍 サッヴァーク》]] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] **マスター・ドルスザクカードの一覧 [#e9d33fb6] -[[《卍 デ・スザーク 卍》]] -[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]] **参考 [#o064134f] -[[用語集]] -[[レアリティ]] --''《マスターカード'' --[[最終禁断レジェンドカード]] --[[禁断レジェンドカード]] --[[レジェンドカード]] --[[ダブルビクトリー]] --[[ビクトリー]] --[[スーパーレア]] --[[ベリーレア]] --[[レア]] --[[アンコモン]] --[[コモン]]