#author("2018-12-09T15:38:52+09:00","","") *マーフォーク [#we281f5c] [[DM-10 >DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]から登場した[[水]][[文明]]の[[種族]]。 [[サイバーロード]]たちとは異なる文化基盤に存在する、水棲の半獣(魚)人族。ほとんどが下半身が魚(あるいは軟体動物)の姿をしており、貝殻や魚の骨を利用した武器を持ち、鎖を身にまとうことが多い。 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によるとマーフォークは半漁人海賊団であり、ゲーム上の特徴は「ラフな肉弾戦を得意とする水の異端児」とのこと。 命名のルールは、カタカナということ以外は特にない。 [[多色]]や2[[種族]]カードでの[[冠詞]]は「電影」。マーフォークとしての[[進化クリーチャー]]は[[《パシフィック・チャンピオン》]]1体のみ。[[キマイラ]]との[[進化V]][[クリーチャー]]に[[《蛇魂王ナーガ》]]が存在する。 |フィスト・ブレーダー C 水文明 (1)| |クリーチャー:マーフォーク 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| #hr |フェイト・カーペンター C 水文明 (3)| |クリーチャー:マーフォーク 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚まで引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。| #hr |パシフィック・チャンピオン R 水文明 (2)| |進化クリーチャー:マーフォーク 5000| |進化−自分のマーフォーク1体の上に置く。| |このクリーチャーは、進化クリーチャーではないクリーチャーから攻撃されない。| |このクリーチャーは、進化クリーチャーではないクリーチャーにブロックされない。| 多くが低[[コスト]]域に存在し、[[ドロー]]や[[バウンス]]など[[水]][[文明]]らしい[[能力]]を持つ。ただし、いずれも[[カードパワー]]に乏しく、[[墓地肥やし]]ができる[[《フェイト・カーペンター》]]がわずかに使われる程度である。 [[進化クリーチャー]]は[[《パシフィック・チャンピオン》]]のみだが、それを核にして組まれる[[青単]][[デッキ]]は強力で、[[転生編環境]]から[[極神編環境]]まで使われていた。 [[種族]]全体を見渡すと、戦闘技能よりも何かしらの特殊[[能力]]を持つものが多く、前に述べた[[青単]]で主に使われるのはどちらかといえば異端な方といえる。 [[リキッド・ピープル]]や[[サイバー]]に比べると扱いはいいとは言えず、[[水]]の[[種族]]でもかなりマイナーな方である。 -他の大部分の[[種族]]と同じく[[不死鳥編]]では姿を消したが、[[極神編]]で復活。だが、その後は再び姿を消し続け、[[覚醒編]]以降も忘れた頃にポッと出る程度である。 -[[キマイラ]]と組み合わせて[[《蛇魂王ナーガ》]]の[[デッキ]]が組まれる場合もある。 **関連カード [#z7f358e6] //*マーフォークに関連する効果を持つカード //何かあれば記載するようにしましょう *マーフォークの進化 [#o32e55bf] -[[《パシフィック・チャンピオン》]] -[[《蛇魂王ナーガ》]] **参考 [#bdbb54dc] -[[種族リスト]] -[[《フェイト・カーペンター》]] -[[《フィスト・ブレーダー》]] -[[《パシフィック・チャンピオン》]] -[[《蛇魂王ナーガ》]]