#author("2019-01-05T22:07:16+09:00","","") *フュリー・チャージ [#becf1f1d] [[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]で登場した新[[能力語]]。 登場時点では[[《Tatsurion》]]の「このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、タップしているクリーチャーを攻撃できる。」しかないため、能力語の共通点は不明。 元ネタは、海外版[[デュエル・マスターズ]]「[[Kaijudo]]」における《Tatsurion》の持つ[[能力]]「Fury Charge」である。 -「Kaijudo」では、キーワード能力でない能力にもすべて固有のキーワードを与え、能力語にしている。キーワード能力と区別がややこしいが、元の文章を尊重した結果だろう。 |Tatsurion(タツリオン) P 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ビーストフォーク 6000| |フュリー・チャージ:このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、タップしているクリーチャーを攻撃できる。| |W・ブレイカー| -フュリー・チャージ(Fury Charge)を直訳すると「憤怒の突進」となる。[[召喚酔い]]しながらも、[[タップ]]されている敵に向かって突進していく様子からの命名であることが窺い知れる。 -[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]]等の一部[[ジョーカーズ]]は、相手プレイヤー攻撃限定で同様の処理が行えるため、「[[逆フュリー・チャージ]]」とでも呼ぶべき存在である。 -後に[[アンタップ]]状態のクリーチャーも攻撃可能な[[マッハファイター]]が登場。 **参考 [#y9bdb4dc] -[[用語集]] -[[逆フュリー・チャージ]] -[[マッハファイター]]