#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*ハニー&ruby(キュー){Q};  [#uf01b09e]

漫画及びアニメ「デュエル・マスターズ!」に登場するキャラクター。一人称は「私」。
担当声優は國立幸氏。

自然文明最強四天王「[[ガイアハザード]]」の1人。切札は[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]

かつてハニーQは[[自然]][[文明]]で数多の[[クリーチャー]]相手に攻撃し、ついには自然文明の女王にさえレイピアを向けるほどの荒くれ者だったが、自然文明の女王が羽を広げるとハニーQはレイピアを収め血を流すことの醜さを知り、敵であろうと殺しはしないという誓いを立てた。

[[ナレーターの助]]、[[ゲジスキー]]、[[カブト鬼]]からも「最強の[[ガイアハザード]]」「ハニーQは最強だ」と評価されている。((ただし[[ゲジスキー]]は闇卵が孵る時間を稼ぐために心にもないおべっかを使っていた可能性がある))

中盤までその実力は分からなかったが、[[ゲジスキー]]が[[闇卵>《メガロ・デストロイト》]]を孵す際、[[ゲジスキー]]に誘導される形で真のデュエルを開始。
相手を攻撃せず、五感を奪い勝利する[[5.S.D.>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]を決め見事に勝利を収めた。
しかし闇卵の存在に気づくことができず、そこから[[悪夢の工場>《メガロ・デストロイト》]]を生み出されるという[[ゲジスキー]]が目論んだ結果となってしまった。

30話では[[キラ]]を[[闇]]の勢力と勘違いし対決する。

-[[ガイアハザード]]で唯一、アニメ「デュエル・マスターズ!」本編での初戦のデュエマで決着に複数話かかっている。
--また、実質的な[[エクストラウィン]]で勝利した初めての[[ガイアハザード]]である。

-[[キラ]]を[[闇]]の勢力と誤解し話を聞かずいきなりリアルファイトで排除しようとした為に真木孝一郎氏もこればかりは「なかなかのぼんくら(まぬけ)様」と言わざるを得なかった。[[参考>https://twitter.com/tcg_maki/status/1056329941820702720?s=21]]
--もっとも自然文明が大変な状況で焦っており、更にジョーやボルツ含め悪気はないとはいえ自然文明世界を散々荒らした為に人間が敵と思われても致し方ない面がある(これは[[カブト鬼]]や[[でんでん]]の対応でも言えることである)。

40話では拉致した[[うららか もも]]を[[ミノガミ]]から隠して怒りを助長させた挙句、姫としての力が目覚めなければ''例え貴女の身が朽ち果てようとも''と強引な手段を用いようとする上、万が一にでも姫が死ぬ可能性を考慮しない等、さらに暴走暴君暴力ぶりに拍車がかかっており''戦犯''と非難させることも。

-漫画版ではハニーQとフェアリー女王の過去について描かれている。かつて、自然文明では最強の王を決めるためにフェアリー女王を含めた四人の有力者が戦争を始めた。だが、フェアリー女王以外の三人の候補者は''王位を狙う蜂の女王によって全て葬られた。''その後、フェアリー女王に刃を向けた蜂の女王が彼女の美しさに心を動かされ部下となったのはアニメ版とほぼ同じ。その蜂の女王こそハニーQであり、つまり''ハニーQは女性である。''

**戦績 [#b3303101]
***アニメ「デュエル・マスターズ!」 [#rcce59cf]
-通算成績:2戦1勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h
|23-24話|[[ゲジスキー]]|勝利|終葬のQX.|
|30-31話|[[キラ]]|敗北|~|

**主な使用カード [#gfad733f]
-[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]
-[[《エイトビートルズ/R.C.4.》]]
-[[《コクーン・マニューバ》]]
-[[《フルール・ライフ》]]
-[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]]
-[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]]
-[[《アークティック・ハッチャー》]]
-[[《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]

-[[《トレジャー・マップ》]]
-[[《ハイエイタス・デパーチャ》]]
-[[《ライフプラン・チャージャー》]]
-[[《オーロラ・ピカンチ》]]
-[[《コクーン・シャナバガン》]]
-[[《ヨギー・ベジタリバー》]]

//**関連デッキ

**参考 [#qb1ff6a0]
-[[キャラクター]]
-[[ガイアハザード]]

**タグ [#jfd031ce]
&tag(キャラクター,ガイアハザード);