#author("2019-06-05T08:31:38+09:00","","")
*ドロン・ゴー [#qd156549]

[[エグザイル・クリーチャー]]の特徴の一つである[[能力]]。この[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]が[[破壊]]された時、[[手札]]から指定した名称を持つ[[エグザイル・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことができる。

|双(リトル)拳銃(ガンマン) ドラポン P 火文明 (4) |
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 4000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。|
#hr
|弐超(ガンガン)拳銃(ガンマン) ドラゴ・リボルバー P 火文明 (7) |
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|W・ブレイカー|
|ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。|

-ドロン・ゴー可能な[[クリーチャー]]は同じ《》の冠詞を共有している。

-ドロン・ゴーの誘発タイミングは[[pig]]と全く同じである。そのため、[[破壊置換効果]]を適用してしまうとドロン・ゴーすることはできない。これは、[[《五連の精霊オファニス》]]などの[[置換効果]]によって、自身でドロン・ゴー先を確保できてしまうのを防ぐための配慮と考えられる。

-派生能力の[[クライマックス・ドロン・ゴー]]と[[灼熱ドロン・ゴー]]は、場に出る方の[[エグザイル・クリーチャー]]が持つ[[能力]]であり、一見関係のなさそうなクリーチャーからも[[ドロン・ゴー]]する事が可能。それ以外の派生能力はこの[[能力]]と同様、[[破壊]]される側が持っている。

-ドロン・ゴー先が手札に無ければ意味を成さなくなるので、当然ながら[[ハンデス]]は天敵。能力の性質上2枚目を手札に握っていることが相手にバレやすいので、何らかの対策を[[デッキ]]に積んでおきたい。

-[[クリーチャー]]を[[破壊]]する事で手札から新たな[[クリーチャー]]を出せるという戦略は、[[《爆竜兵ドラグストライク》]]系のカードと良く似ている。それゆえ、相性の良いカードや弱点もほとんど同じ。

**参考 [#pe1f91b0]
-[[用語集]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[pig]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]
-[[クライマックス・ドロン・ゴー]]
-[[灼熱ドロン・ゴー]]
-[[三人組ドロン・ゴー]]