#author("2018-07-14T22:36:51+09:00","","")
*デビルマスク(種族) [#zac235c0]
#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","")
*デビルマスク [#zac235c0]

デッキとしてのデビルマスク→[[【デビルマスク】]]

[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場した[[闇]][[文明]]の[[種族]]。
その名の通り、マスク(仮面)を生物化したような[[クリーチャー]]。ただし本体は中のすすで、それが髑髏を模したマスクを操っているという設定。

名前のルールは「(漢字2文字)怪人(カタカナ)」。
[[進化]][[クリーチャー]]は[[《鬼面超人エル・アンドレ》]][[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]][[《神羅ヘルゲート・ムーン》]]の3体が存在する。
[[多種族]]の[[冠詞]]は「奇面」。

|髑髏怪人スピンホイール C  闇文明 (2)|
|クリーチャー:デビルマスク 1000+|
|このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャー1体につき+2000される。|

|鬼面超人エル・アンドレ VR 闇文明 (6)|
|進化クリーチャー:デビルマスク 11000|
|進化−自分のデビルマスク1体の上に置く。|
|各プレイヤーは、自分のターンのはじめに、自身のクリーチャーを1体破壊する。|
|W・ブレイカー|

|奇面王機ボーンキラー UC 水/闇文明 (2)|
|クリーチャー:グレートメカオー/デビルマスク 1000|
|マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。|
|このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引くか、相手に手札を1枚捨てさせる。|

全体的に軽〜[[中量級]]の[[クリーチャー]]が多い。
数は多いが[[スペック]]的にはあまり恵まれておらず、よく使われるのは[[《鬼面超人エル・アンドレ》]][[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]][[《神羅ヘルゲート・ムーン》]][[《髑髏怪人スピンホイール》]][[《奇面王機ボーンキラー》]]ぐらい。特に[[中量級]]は[[闇]]お得意の低[[スペック]][[バニラ]]の宝庫。
[[スレイヤー]]や[[自壊]][[能力]]を持った[[クリーチャー]]、自分の[[手札]]を捨てる[[効果]]を持ったものが多く、基本的に場持ちしない[[種族]]である。そのため、[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]とは同[[種族]]でありながら相性が悪い。

**関連カード [#o191e29a]
*デビルマスクに関連する効果を持つカード [#v676eb22]
**デビルマスクに関連する効果を持つカード [#zbc2c6a3]
-[[《サタデー・ナイトメア・フィーバー》]]

**デビルマスクを進化元とするカード [#j0c8a583]
-[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]

**参考 [#t576e685]
-[[種族リスト]]
-[[【デビルマスク】]]
-[[《髑髏怪人スピンホイール》]]
-[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]
-[[《奇面王機ボーンキラー》]]
----
&anchor(deck)
*デビルマスク(デッキ) [#g900b16a]

デビルマスクを中心に組まれた[[種族デッキ]]。ほぼ[[種族]]を活用する手段が[[進化元]]にするしかないため、[[《鬼面超人エル・アンドレ》]][[デッキ]]と言って差し支えない。
エル・アンドレと厳選された[[進化元]]を中心に、[[スーサイド]]で[[アドバンテージ]]を得られるカードを搭載して構成される。

[[ビートダウン]]型、[[コントロール]]型どちらでも組めるが、タネに優秀なビート[[クリーチャー]]がそれほど多くないため、少数のタネでも回る[[コントロール]]タイプの方が安定する。
その場合、扱いやすい[[闇]]単色[[コントロール]]やそれに[[光]]を加えたもの、万能な[[アクアンホワイトブラック]]構成が土台にされる。[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]を主軸に据えたデッキの詳細は、[[エル・アンドレ]]にて。

*主要カード [#ld8356aa]
|[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]|[[コンセプト]]|
|[[《悪臭怪人ゴキーン》]]|[[進化元]]|
|[[《奇面王機ボーンキラー》]]|~|
 
*候補カード [#ca412a63]
|[[《魂と記憶の盾》]]|[[除去]]、[[マナ]]基盤|
|[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]|アンドレと[[コンボ]]|
|[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]|~|
|[[《デモニック・プロテクター》]]|[[ドローソース]]、アンドレと[[シナジー]]|
|[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]|[[ブロッカー]]、アンドレと[[シナジー]]|
|[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]|優秀な[[墓地進化]]、アンドレと[[シナジー]]|

[[進化元]]は上記2種類だけで十分で、むしろ他の[[カードパワー]]が微妙なものを使うと弱くなってしまうことも。
脆さもあるが、上手く組めばマイナー[[種族]]の割にはそこそこ戦える[[デッキ]]になる。

**参考 [#bc4eb6c8]
-[[デッキ集]]