#author("2018-07-08T16:16:21+09:00","","") *ダブルビクトリー [#h7027360] [[レアリティ]]の一つ。[[ビクトリー]]のさらに上位のレアリティである。 [[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]の[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]で登場した。 カードの仕様は[[ビクトリー]]とほとんど変わらないが、カードの&bold(){≡V≡}のマークの中にデュエルマスターズのシンボルであるドラゴンのマークが埋め込まれており、通常クリーチャーでは本来マナの数字が描かれている部分にある&bold(){≡V≡}のマークに稲妻が走っている。現時点ではすべてのダブルビクトリーに[[シークレットカード]]版が存在する。 -[[ビクトリー]]でもあるので[[ビクトリー]]を指定する専用のサポートを受けられる。詳しくはそちらの記事を参照してもらいたい。 -このレアリティのカードには文字通り2つビクトリーマークがある。似た例に[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]の[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]があるが、単一の[[カード]]内に2つあるのは初となる。 -[[ドラゴン・サーガ]]の通常[[エキスパンション]]では[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]のみ登場していない。 -ただでさえ高い[[ビクトリー]]のさらに上をゆくレアリティを持つカードということもあり、シングルが価格が非常に高い。[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]の場合は初動で10000円を超えた。現在は半分以下に落ち着いたが、それでも[[プロモーション・カード]]を除くデュエルマスターズのカードの中ではトップレベルの高さである。 -アニメ「VS」における世界では、ダブルビクトリーカードは[[べんちゃん]]曰く「この世に二つとない幻のカード」。実力者のべんちゃんですら見たこともない程貴重なカードである模様。しかし最終的には全てが勝太のもとに集まるあたり、流石は切札家の一人と言わざるを得ない。 -タカラトミーの方針転換により、[[ビクトリー]]は[[ドラゴン・サーガ]]までの[[レアリティ]]で、以降は[[レジェンドカード]]に取って代わることが確定した。そのため必然的にダブルビクトリーは[[ドラゴン・サーガ]]期限定の[[レアリティ]]となってしまった。[[DMX-26>DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]では、[[再録]]枠の花形として扱われている。 **ダブルビクトリーの一覧 [#o55c1e7e] -[[《銀河大剣 ガイハート》]]/[[《熱血星龍 ガイギンガ》]] -[[《無敵王剣 ギガハート》]]/[[《最強熱血 オウギンガ》]] -[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]] -[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]/[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]] **参考 [#k3263481] -[[用語集]] -[[レアリティ]] --[[マスターカード]] --[[最終禁断レジェンドカード]] --[[禁断レジェンドカード]] --[[レジェンドカード]] --&bold(){ダブルビクトリー} --[[ビクトリー]] --[[スーパーレア]] --[[ベリーレア]] --[[レア]] --[[アンコモン]] --[[コモン]]