#author("2019-07-23T23:25:52+09:00","","")
*ジョー星ミッツァイル [#p3513785]

[[【GRジョーカーズ】]]の派生デッキで、[[《夢のジョー星》]]と[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を入れた[[ビートダウン]]。

***核 [#f6a4c56d]
|[[《夢のジョー星》]]|[[ジョーカーズ]]を4枚タップすることによって、[[コスト踏み倒し]]が行える|
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]|タップした4枚の[[ジョーカーズ]]を破壊して1マナで召喚する|

***主要GR召喚手段 [#y0ae2d51]
|[[《ガチャダマン》]]|先鋒を切る[[GR召喚]]持ちであり、小型への対処の要|
|[[《ウォッシャ幾三》]]|[[プレイヤー]][[攻撃]]不能だが、どうせ《BAKUOOON・ミッツァイル》で[[破壊]]されるため、あってないような[[デメリット]]|
|[[《怒ピッチャコーチ》]]|[[GR召喚]]したクリーチャーをスピードアタッカーに|

***火 [#rf14931b]
|[[《おしゃかなクン》]]|《BAKUOOON・ミッツァイル》でジョーカーズが破壊される時、1体だけこれでも持ってやれる。破壊されなかったジョーカーズはタップされているが、そこは《マシンガン・トーク》でカバー|
|《単騎連射 マグナム》※|自分のターン中に相手のクリーチャーをバトルゾーンに出させない強力な[[殿堂入り]]カード|
|[[《花美師ハナコ》]]|2コストで[[シールド回収]]ができる。《単騎連射 マグナム》の盾落ちケア。|

***自然 [#p17cdef6]
|[[《タイク・タイソンズ》]]|[[Jチェンジ]]4を持つ。《ガチャダマン》や《ウォッシャ幾三》にチェンジしてジョーカーズの頭数を増やす|
|[[《シューズッキュン》]]|[[Jチェンジ]]4を持った[[マッハファイター]]の。《BAKUOOON・ミッツァイル》の天敵である[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミングチャフ》]]はこれで除去。|
|[[《メイプル超もみ人》]]|cipでブースト。|
|[[《天体かんそ君》]]|cipでブースト+山札操作。|
|[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]|[[山札の上]]3枚を範囲とした対象無制限の[[クリーチャー]][[サーチ]]|

***無色 [#qa3e923f]
|[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|[[《トレジャー・マップ》]]のような[[サーチ]][[呪文]]。|
|[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]|[[フィニッシャー]][[呪文]]。[[GRクリーチャー]]が大量に並ぶので条件達成は比較的楽|
|[[《ヤッタレマン》]]|[[ジョーカーズ]]の[[コスト]]を[[軽減>コスト軽減]]。|
|[[《ポクチンちん》]]|cipで[[墓地]]リセット、[[コスト踏み倒し]]を妨害。唱え終わった《夢のジョー星》や《BAKUOOON・ミッツァイル》で破壊されたクリーチャーを使い回す。|
|[[《バイナラドア》]]|相手クリーチャーをデッキボトム送り|

***超GRゾーン [#s1c7f54a]
|[[《ゴッド・ガヨンダム》]]|必須カード。マナドライブ4(J)で1[[ディスカード]]と2[[ドロー]]ができる|
|[[《ツタンメカーネン》]]|各[[プレイヤー]]1[[ドロー]]の[[cip]]|
|[[《パッパラパーリ騎士》]]|必須カード2。[[マナドライブ2]](J)でマナブースト|
|[[《鋼特Q ダンガスティックB》]]|運と状況によってはお手軽2打点に|
|[[《バツトラの父》]]|序盤の妨害に使える[[GR獣>GRクリーチャー]]|
|[[《ヤッタレロボ》]]|必須。捲れれば強力な[[コスト軽減]]|
|[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|[[超天フィーバー]]で大型に干渉できる|
|[[《マシンガン・トーク》]]|[[クリーチャー]][[アンタップ]][[能力]]持ち。《おしゃかなクン》によって生き残ったタップ状態のジョーカーズをアンタップしてやろう|
|[[《K2マッチョ》]]|[[パンプアップ]]が持ち味。[[マッハファイター]]を[[付与]]して[[バトル]]要員に|


**特徴 [#c2f478c2]

まず、バトルゾーンに[[ジョーカーズ]]が4体揃ったら、それらをタップして[[《夢のジョー星》]]を唱える。この時、《夢のジョー星》効果で2枚目の《夢のジョー星》が捲れればそれを手札に加え、マナゾーンにアンタップ状態の火のカードがなければ火のカードをマナゾーンに置く。その後、タップした[[ジョーカーズ]]を全て破壊して《BAKUOOON・ミッツァイル》を1マナで召喚し、[[GR召喚]]を行う。ここまでなら、誰でも簡単に運用できる。

しかし、運が良ければ、ここから無限ではないが''[[ループ]]''に入れることができる。

[[GRクリーチャー]]にはコスト軽減を行う[[《ヤッタレロボ》]]と[[マナブースト]]ができる[[《パッパラパーリ騎士》]]がおり、《BAKUOOON・ミッツァイル》の能力で[[《タイク・タイソンズ》]]を破壊してマナブーストを行うこともできるため、《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚した後に、さらに[[ジョーカーズ]]の召喚が狙える。

そして、先ほどの《夢のジョー星》に加え、[[《ゴッド・ガヨンダム》]]や[[《ツタンメカーネン》]]などの[[ドローソース]]が[[GR召喚]]で捲れれば、2枚目以降の《夢のジョー星》や《BAKUOOON・ミッツァイル》を手札に持って来やすい。そうなれば、再び《夢のジョー星》をノーコストで唱えて、《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚することができる。この時、最初に出した《BAKUOOON・ミッツァイル》も破壊すると良い。

これを繰り返せば、どんどんバトルゾーンにジョーカーズが並んでいくことになる。[[《ポクチンちん》]]で唱え終わった[[《夢のジョー星》]]や《BAKUOOON・ミッツァイル》の能力で破壊された《BAKUOOON・ミッツァイル》を山札に戻して、《夢のジョー星》、《ゴッド・ガヨンダム》、《ツタンメカーネン》で手札補充をし、《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚し、、《タイク・タイソンズ》、《パッパラパーリ騎士》で[[マナブースト]]を行い、[[《花美師ハナコ》]]でシールド回収を行う。繰り返していくことによって、《BAKUOOON・ミッツァイル》が4体と[[GRクリーチャー]]が12体並ぶことになる。最後に[[《単騎連射 マグナム》]]と[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]で相手の反撃手を封じてそのままダイレクトアタックまで持ち込める。


**長所 [#d73d9233]

-[[《夢のジョー星》]]は代替コストで唱えるため、[[《音奏 プーンギ》]]や[[《タイム3 シド》]]のような[[呪文]]の[[コスト増加]]を行うカードが怖くない。

-[[ジョーカーズ]]が4体揃ったターンに勝負を決めに行くので、[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]も怖くない。

**参考 [#a65b9d56]
[[【GRジョーカーズ】]]
[[《夢のジョー星》]]
[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]
[[ジョーカーズ]]
[[タップ]]