#author("2019-02-13T01:48:22+09:00","","")
*キズナ [#y8e37dd5]

大きく分けて2つの使われ方がされている[[キーワード能力]]。

1つ目は[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で初登場した能力の事。

2つ目はキズナ、[[キズナプラス]]、[[キズナコンプ]]に共通するマーク及び、その[[能力]]の総称。

以下に前者の概要について解説する。
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|キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)|
[[バトルゾーン]]に出した時、[[バトルゾーン]]にある自分の[[クリーチャー]]1体の、キズナ[[能力]]を使うことが出来る[[cip]]能力である。

|青守銀 シャイン UC 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ 2500|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)|
|KP−次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャー1体に「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)|


このキズナマークはキズナだけでなく[[キズナプラス]]、[[キズナコンプ]]にも同様のマークが使われているので、それらの中から自由に1つ選んで使う事が出来る。

ただし、[[能力]]を使う事は強制。[[バトルゾーン]]に他のキズナマークを持つ[[クリーチャー]]がいない時に[[デメリット]]のあるキズナ[[能力]]持ち[[クリーチャー]]を出す時には注意が必要である。

また、[[S・トリガー]]などで自分のキズナを持つ[[クリーチャー]]が相手のターン中に[[バトルゾーン]]に出た時、相手の[[《早撃人形マグナム》]]などでキズナを使う前にその[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れてしまった場合、[[バトルゾーン]]に他のキズナマークを持つ[[クリーチャー]]が1体もいなければキズナを発動させる事ができず不発となる。

**その他 [#oe7ef234]
-上位の[[キーワード能力]]を持つ[[キーワード能力]]自体は珍しくないが、先に上位能力が出た後で下位能力が登場した珍しいケース。似たような事例としては、[[マスター・W・ブレイカー]]の後に登場した[[マスター・ブレイカー]]などがある。

**参考 [#ge6a1f97]
-[[cip]]
-[[キズナプラス]]
-[[キズナコンプ]]
-[[キーワード能力]]
-[[《青守銀 シャイン》]]