#author("2018-07-21T11:34:23+09:00","","")
#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","")
*キキ&カイカイ [#o4fc2d3a]

[[《邪道神キキ》]]と[[《外道神カイカイ》]]、およびそれらを使った[[ハンデス]][[デッキ]]。
[[《邪道神キキ》]]と[[《外道神カイカイ》]]のG・リンク形態。
それらを[[切札]]に据えた[[デッキ]]はこちら→[[【キキ&カイカイ】]]

|邪道神キキ R 水文明 (5)|
|クリーチャー:ゴッド 3000+|
|ブロッカー|
|このクリーチャーがブロックする時、カードを1枚引いてもよい。|
|G・リンク《外道神カイカイ》の左横|
|このクリーチャーは、リンクしている時、「W・ブレイカー」を得る。|

|外道神カイカイ R 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ゴッド 4000+|
|相手が呪文を唱えた時、カードを1枚引いてもよい。|
|G・リンク《邪道神キキ》の右横|
|このクリーチャーがリンクしていて、自分がカードを引いた時、引いた枚数と同じ数の手札を相手は選んで捨てる。|

この2体がリンクすると、以下のようになる。

|邪道神キキ/外道神カイカイ 水/闇文明 (5+5)|
|クリーチャー:ゴッド 7000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーがブロックする時、カードを1枚引いてもよい。|
|相手が呪文を唱えた時、カードを1枚引いてもよい。|
|自分がカードを引いた時、引いた枚数と同じ数の手札を相手は選んで捨てる。|
|W・ブレイカー|

青黒をベースに、[[光]]か[[自然]]を入れ[[白青黒]]もしくは[[緑青黒]]にする構築がメジャー。また、[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]を採用した[[青黒赤]]も十分に考えられる。
白青黒ならさらに[[除去コントロール]]よりになり、緑青黒なら[[《青銅の鎧》]]などのブーストからの高速[[G・リンク]]が主な流れとなる。青黒赤も除去コントロールよりになるが、[[《地獄スクラッパー》]]を採用できるのである程度[[速攻]]、[[ビートダウン]]に対抗することができる。
どのカラーにせよ、G・リンク後の[[《ロスト・ソウル》]]が決め手となるだろう。ただ序盤から[[ハンデス]]を繰り返していれば、G・リンクした状態ですでにロックが決まっていることもある。G・リンクした後にドローすることでハンデスを行うこともできるため、割と容易にロックに持っていくことが可能かもしれない。
ブロックした時または相手が呪文を唱えた時、カードを引き、自身がカードを引いたとき同じ数だけ捨てさせる能力を持つクリーチャーとなる。
相手へのセルフハンデスはターン初めのドローにも対応してるためロック能力が非常に高い。

基本的には、《外道神カイカイ》から召喚していくといい。
[[《デーモン・ハンド》]]などで[[除去]]されても、一応[[ドロー]]ができるので、[[ディスアドバンテージ]]を少なくすることができる。
ただし、[[ビートダウン]]相手には《邪道神キキ》を先に出すというプレイングも考えられる。

[[《コマンダー・テクノバスター》]]などを使用し、ドロー[[ロック]]をかけるタイプも存在する。このコンボは公式でも第一回目で紹介されたコンボでもある。

-[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で色的にも能力的にも非常に相性の良い[[《求答士の参謀 マルヴァーツ》]]が登場。

-漫画「FE」ではザ・ドラゴン・サラリーマンが勝舞戦で使用。《コマンダー・テクノバスター》を使ってドローロックをした。彼はそのロックを「神([[ゴッド]])の裁き」と表現した。

-かつて「デュエル・マスターズ 公式サイト」からダウンロードすることができた体験ゲームでは[[キキ&カイカイ]]を核にしたデッキで遊ぶことが出来た。現在は配信を終了している。

**参考 [#z2313f0d]
-[[ゴッド]]
-[[【キキ&カイカイ】]]
-[[《邪道神キキ》]]
-[[《外道神カイカイ》]]
-[[デッキ集]]
-[[ドロー]]
-[[ハンデス]]
-[[ロック]]