#author("2019-12-28T20:35:01+09:00","","") *カードタイプ [#c2435d07] カードタイプとは、[[カード]]の種類を表したものである。 [[特性]]の一つ。 多くのルール用語の例に漏れず、これも[[Magic:The Gathering]]から。 以下の13つのカードタイプが存在する。 -[[クリーチャー]] -[[呪文]] -[[クロスギア]] -[[城]] -[[セル]](単独では存在せず) -[[ウエポン]](単独では存在せず) -[[フォートレス]](単独では存在せず) -[[鼓動]](単独では存在せず) -[[フィールド]](単独では存在せず) -[[コア]](単独では存在せず) -[[オーラ]](単独では存在せず) -[[儀]](単独では存在せず) -[[星雲]](単独では存在せず) [[カード]]を「[[特性]]が書かれている面」で見た場合、すべての[[カード]]は必ず一つか二つのカードタイプを持つ事になる。 [[ツインパクト]]の場合は裏面ではない方に二つのカードタイプを持つ([[双極篇 第4弾>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]時点では[[クリーチャー]]と[[呪文]]を持つもののみ存在する)。 [[サイキック]]または[[ドラグハート]]のような両面カードの場合、1枚のカードでも一方の面ともう一方の面でカードタイプが異なることがある。 //一般的には[[覚醒]]前・[[龍解]]前が表面、そうではない方が裏面と呼ばれるが、カード内では「コストの大きいほう」「コストの小さいほう」と表現される。 「[[進化クリーチャー]]」「[[ドラグハート・ウエポン]]」「[[禁断の鼓動]]」などはカードタイプそのものではない。それらはカードタイプに「[[特殊タイプ]]」が付いたものである。特殊タイプはどのカードタイプにも存在するわけではなく、以下のものが存在する。 -[[クリーチャー]] --[[進化クリーチャー]] --[[サイキック・クリーチャー]] ---[[進化サイキック・クリーチャー]] ---[[サイキック・スーパー・クリーチャー]] --[[エグザイル・クリーチャー]] ---[[進化エグザイル・クリーチャー]] --[[ドラグハート・クリーチャー]] --[[禁断クリーチャー]] ---[[最終禁断クリーチャー]] --[[NEOクリーチャー]] ---[[NEO進化クリーチャー]] --[[GRクリーチャー]] --[[零龍クリーチャー]] -[[クロスギア]] --[[進化クロスギア]] -[[セル]] --[[サイキック・セル]] --[[ドラグハート・セル]] -[[ウエポン]] --[[ドラグハート・ウエポン]] -[[フォートレス]] --[[ドラグハート・フォートレス]] -[[鼓動]] --[[禁断の鼓動]] -[[フィールド]] --[[D2フィールド]] --[[最終禁断フィールド]](※[[最終]]でない[[禁断フィールド]]は存在しない) --[[幸せのフィールド]] --[[DGフィールド]] --[[無月フィールド]] --[[サイキック・フィールド]] -[[コア]] --[[禁断コア]] -[[オーラ]] --[[オレガ・オーラ]] --[[ギガ・オレガ・オーラ]] -[[儀]] --[[零龍の儀]] -[[星雲]] --[[零龍星雲]] [[効果]]がカードタイプのみを参照する場合、それを持っているかどうかだけを見る。 例) [[《デーモン・ハンド》]]は[[クリーチャー]]を対象にとるが、[[進化クリーチャー]]や[[サイキック・クリーチャー]]も対象として適正である。 「[[サバイバー]]」「[[ウェーブストライカー]]」「[[ゴッド]]」「[[ツインパクト]]」などはカードタイプではないので注意(上記の例が特に間違えられやすい)。あくまで[[能力]]や[[種族]]の名称であり、[[特殊タイプ]]でもない。 -[[進化クリーチャー]][[の下]]([[クリーチャー]][[の下]])に位置する[[クリーチャー]]・[[カード]]、ないしは[[コア]]・[[カード]]は[[カードタイプ]]を失う。それぞれ[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]、[[禁断コア]]の頭数として見なされるのを防ぐための措置である。&br;ただし、[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]や[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]など、自身の下の[[カード]]のカードタイプや[[特殊タイプ]]を参照する場合もある。 -実は[[カードタイプ]]が変更されると、COLOR(blue){''適用予定、ないしは適用中の[[単発的効果]]、[[継続的効果]]はすべてリセット''}される。あまり一般的には知られてはいない裁定だが、[[《オールデリート》]]と[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]が対峙することは十二分にあり得るため、[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]側が自衛のために覚えておいて損のない裁定である(>[[トリガー能力]])。 **参考 [#d0222011] -[[特性]] -[[特殊タイプ]]