#author("2019-02-17T14:01:38+09:00","","")
#author("2019-02-17T22:06:53+09:00","","")
*オレガ・オーラ [#lc376905]

[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した新たな[[カードタイプ]]、[[オーラ]]の一種。

|ア・ストラ・ゼーレ MAS 水文明 (6)|
|オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +6000|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする。)|
|これをクリーチャーに付けた時、そのクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。こうして6体以上が手札に戻されたなら、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

現在、[[水]][[文明]]でのみ確認されており、[[種族]]も[[トリックス]]/[[デリートロン]]の複合でのみ存在が確認されている。
[[命名ルール]]は、低レアなら《*/(旧漢数字)幻〜/*》で「〜」には未確認生命体(UMA)のもじりが入り、高レアなら《極幻(漢字一文字) 〜》。マスターカードはそれらの法則性に縛られない。
[[命名ルール]]は、低レアなら《*/(旧漢数字)幻〜/*》で「〜」には未確認生命体(UMA)のもじりが入る。漢数字は追加される[[パワー]]に対応するようだ。
(零幻→+0000、弐幻→+2000、肆幻→+4000、陸幻→+6000)
高レアなら《極幻(漢字一文字) 〜》。
マスターカードはそれらの法則性に縛られない。

[[コスト]]を支払う事で[[バトルゾーン]]にある自分の[[GRクリーチャー]]1体に付けるか、すぐに[[GR召喚]]を行い[[バトルゾーン]]に出した[[GRクリーチャー]]に付ける事が出来る。
[[GRクリーチャー]]に付けて[[バトルゾーン]]に出すため、この[[カード]]単体では[[バトルゾーン]]に存在できない。
ただし、この[[オーラ]]を付けた[[クリーチャー]]が[[封印]]された場合、例外的に[[バトルゾーン]]に存在する事が出来ると思われる。

左下に[[クリーチャー]]のように[[パワー]]が表記されているが、これはこの[[オーラ]]を付けている[[クリーチャー]]に[[パワー]]を追加するためのものである。
また[[クリーチャー]]の場合と異なり、「+」の位置が数値の後ろではなく前に付いている。

ほとんどの[[オレガ・オーラ]]がこれを付けた[[クリーチャー]]に[[パワード・ブレイカー]]を[[付与]]する[[能力]]を持っている。

-[[フィールド]]のように[[横向き]]にイラストや[[テキスト]]が書かれている。右下には[[Dスイッチ]]や[[幸せスイッチ]]のようにオレガ・オーラのルールが表記されている。

-[[プレイ]]する時の専用の用語が無く([[クリーチャー]]に対する[[召喚]]や[[フィールド]]に対する[[展開]]など)、[[カード]]を[[プレイ]]する時全般に使われる「使う」と言う表記が確認されている。
しいて言えば付けると言う用語が使われているが、これは[[ウエポン]]に対する[[装備]]のようなもので、オレガ・オーラを[[プレイ]]する事を指す用語とは異なる。

-このカードは[[クリーチャー]]でもなければ[[呪文]]でもない新タイプのカードであるが故に、[[《ヴォルグ・サンダー》]]で墓地に送られてしまう。さらに[[クリーチャー]]でも[[呪文]]でもないため[[墓地回収]]が地味に困難である。[[《ヴォルグ・サンダー》]]が[[殿堂入り]]化する要因になったと言えよう。

//-[[テキスト]]中に「オーラ」という言葉が出て来るため今後、新たな「オーラ」と付く[[カードタイプ]]が増える可能性がある。

**参考 [#m28cb337]
-[[カードタイプ]]
-[[オーラ]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[GR召喚]]