#author("2018-08-12T14:59:54+09:00","","") *アクアン除去 [#wf6a495c] [[【白青黒】赤ライブラリアウト]]の[[光]]のカードの比率を上げ、[[《アクアン》]]をさらに有効活用できるようにした[[デッキタイプ]]。趣はほとんど[[【白青黒】赤ライブラリアウト]]の亜種である。 基本的に[[火]]の[[カード]]は削られるか、[[《雷撃と火炎の城塞》]]などの[[多色]][[カード]]にとって代わられる。[[光]]の[[カード]]が増えることにより[[除去]]より[[クリーチャー]]の比率が上がり、[[バトルゾーン]][[制圧]]の仕方などはさらに[[クリーチャーコントロール]]系[[デッキ]]に近くなる。 |アクアン R 水文明 (4)| |クリーチャー:サイバーロード 2000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を表向きにしてもよい。その中から光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、残りを自分の墓地に置く。| |※プレミアム殿堂| 必ずしも[[ライブラリアウト]]を勝ち手段にしなくてもよくなるほど[[クリーチャー]]が充実してしまい、実質的には四[[色]]の[[クリーチャーコントロール]][[デッキ]]になってしまうことも。 尤も、現在では山札破壊[[呪文]]を使えないのでそうするしか無いのだが、[[クリーチャーコントロール]]に特化するならやはり[[アクアンホワイトブラック]]に軍配が上がるため、わざわざ組む必要性は薄い。(できそこないの[[4色アクアン]]といった趣の[[デッキ]]になってしまう可能性も高い) もしくは、「[[【除去コントロール】]]をベースにした[[種族デッキ]]」として、増やす[[光]][[クリーチャー]]を特定の[[種族]]に絞り、[[除去ガーディアン]]、[[除去グラディエーター]]などにしたい。 こちらならば[[クリーチャーコントロール]][[デッキ]]としての旨みも生かすことができ、[[アクアンホワイトブラック]]に負けない強力な[[デッキ]]を作れる。 2011年1月15日付けで[[《アクアン》]]が[[プレミアム殿堂]]入りしたため、この[[デッキ]]は消滅したことになる。そもそも[[【白青黒】赤ライブラリアウト]]としての性格が強かった上、差別化点が非常に曖昧であったことを考えるとそちらに統合されることになるだろう。 **参考 [#la35cadd] -[[デッキ集]] -[[《アクアン》]]