#author("2019-01-17T22:11:46+09:00","","")
*うららか もも [#c794f6ea]

漫画・アニメ「(新章)[[デュエル・マスターズ]]」シリーズの[[キャラクター]]で、ヒロイン。

声優は豊崎愛生氏が担当。他にも[[《オッケーBros.》]]を演じている。

アニメのクレジットはレギュラーかつ前ヒロインである[[切札 るる]]より上。
第1話で姿のみ登場し、台詞ありの登場は第2話から。

姓が「うららか」で名が「もも」、ピンクの髪をした少女。
[[切札 ジョー]]のクラスメイトで、とても仲が良い。
ネックレスやスマホケース、OP(第6話から)のエフェクト等から、蝶がトレードマーク。
好きな食べ物はカニクリームコロッケと思われる(アニメ25話で校内新聞コンクールで優勝し、1週間分の給食のメニューを決められる権利を得た際には毎日カニクリームコロッケにした)。

-好奇心旺盛で、興味のある事を目撃したり噂話を聞いたりすると、[[切札 ジョー]]を巻き込んで検証しようとする。
しかし、その好奇心が災いして[[デュエル・ウォーリア]]との闘いに巻き込まれてしまう事もあり、[[《自然星人》]]に拉致される、[[《I am》]]に弾き飛ばれて気絶する等、災難に遭っている。

-[[切札 ジョー]]はももの危機には助けようと必死になっている。
[[切札 ジョー]]はあらゆる事情をももに隠しているが、漫画では[[切札 ジョー]]に隠し事があるとは知っており、それでもいつか教えてくれるのを待って追求はせず、[[切札 ジョー]]は本当は全て話したいと申し訳なく思っている。

-[[デュエル・ウォーリア]]の存在を知らないどころか、デュエマシーンがない為、デュエマをしているかすら不明。一応、[[切札 ジョー]]と共にデュエマのイベントに足を運ぶなどはしている。

-『デュエル・マスターズ(2017)』はデュエマの場面がないまま終わっており、彼女の実力が明かされる日はなかった。
翌年の『デュエル・マスターズ!』においてはデュエマの場面がないままではあるが、扱いは打って変わって後半の主軸となっており物語のカギを握る存在となった。(このことから『2017』期は伏線を張り巡らす意図もあったのかもしれない)

-[[黄昏 ミミ]]や[[プラマイ 零]]と違って出る所は出ていない年相応の体型なのだが、[[ミノマル]]に「おっぱいを飲ませて欲しい」とセクハラまがい…もといセクハラそのものな発言をされてしまっている。''裸の小学生の胸にすりよりながら「おっぱいを飲みたい」とねだる変態[[クリーチャー]]''というものすごい光景がお茶の間に流れる事となったが、当の本人は困惑も否定もせずまんざらでもなかった模様。
流石に小学生にする発言ではないが、これは[[ミノマル]]がももに「自然の女王」の面影と母性を感じてしまった為である。
後に5色に輝く蝶のネックレスを持つものが[[自然]][[文明]]を救う「プリンセス」という情報を基に[[トンボ]]や[[ジョー>切札 ジョー]]と共に捜索。そして[[トンボ]]がネックレスの存在に気付いたことで、ももの正体は''[[自然]][[文明]]を救うカギとなる「プリンセス」''であったことが発覚する。一見ギャグかサービスシーンにしか見えなかったこのエピソードは、ストーリーのカギを握る伏線だったのである。

-デュエマをするシーンが皆無で、「ヒロイン的存在」とアニメ1期3話劇中で紹介された割に、登場時間が短い・姿のみ登場・全く登場しない話も多い彼女であるが、漫画及びアニメ37話においては[[ゲジスキー]]が放った「デュエル・マスター候補にしか効かない毒」に倒れ、寝込んでいる。つまり彼女もデュエル・マスター候補の1人ではないかと推測される。&br;さらに話が進んだ『!』では[[ガイアハザード]]達の真のデュエルによる異変を感じるようになっている。その後、[[ガイアハザード]]の一人[[ミノマル]]と出会い彼を家に住まわせている。[[ミノマル]]が姿を消して以降彼を常に心配しており、ジョーがみてもわかるほど落ち込んでいた。そんなときジョーから励ましの意味も込めて行きつけのラーメン屋に連れていってもらった。少し元気が出たようでそのまま[[自然]][[文明]]のプリンセス探しを手伝う。自身がプリンセスであると告げられ多少困惑するもそのままジョーにクリスマスパーティーに連れられる。そこでしびれを切らした[[ハニーQ]]に、半ば誘拐される形で自然文明に連れてこられた。

-自宅は花屋。家族は少なくとも母親と父親が確認できる。母親は彼女と同じピンクの髪であり、母親似のようである。また、[[切札 ジョー]]や[[切札 るる]]とは家族ぐるみの付き合いがある模様。

-『!』40話にて[[トンボ]]の口から''産みの親は自然文明の女王''であり、当時起きていた争いに巻き込みたくなかった女王はペンダントを赤ん坊のももに持たせて地球に逃がしたと語られた。彼女の母親と父親も育ての親であることに間違いはないのだが、あまりのも過酷な運命がのしかかっている……

**主な使用カード [#oa1ab35e]
不明(なし?)

**参考 [#b781c984]
-[[キャラクター]]