#author("2019-04-12T17:11:08+09:00","","")
*【GRジョーカーズ】 [#a388cbda]

【緑ジョーカーズ】を[[GRクリーチャー]]に寄せたアーキタイプ。[[DMSD-08>DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」]]期に成立。緑零に[[火]]を[[タッチ]]して組まれる。

|ガチャダマン R 自然文明[ジョーカーズ] (4)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|
|自分のGRクリーチャーすべてに「マッハファイター」を与える。|
#hr
|ウォッシャ幾三 C 自然文明[ジョーカーズ] (3)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 6000|
|ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーに変更してもよい。)|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

***主要GR召喚手段 [#y0ae2d51]
|[[《ガチャダマン》]]|先鋒を切る[[GR召喚]]持ちであり、小型への対処の要|
|[[《プラモデ〜ル》]]|[[ジョラゴン・ビッグ1]]を誘発できるGR召喚持ち|
|[[《ウォッシャ幾三》]]|[[プレイヤー]][[攻撃]]不能だが[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]の[[G・ゼロ]]元、[[ブレイク]]数増加要因になる|

***主要Jチェンジ要員 [#p17cdef6]
|[[クリーチャー]]名|Jチェンジ|用途|h
|[[《タイク・タイソンズ》]]|4|場を離れた時に1[[マナ加速]]。|
|[[《シューズッキュン》]]|4|[[マッハファイター]]。ミクセルやオニカマスと相打ちする役目も考慮するなら|
|[[《グレープ・ダール》]]|6|[[マッハファイター]]。[[cip]]で[[マナ]]交換。|
|[[《ソーナンデス》]]|8|[[マッハファイター]]で敵を殴りつつ、手札を捨ててマナ回収。|

***自然 [#t25e449d]
|[[《メイプル超もみ人》]]|cipでブースト。|
|[[《天体かんそ君》]]|cipでブースト+山札操作。|
|[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]|[[マスター・マッハファイター]]と[[呪文]]対策で攻防に活躍|
|[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]|[[山札の上]]3枚を範囲とした対象無制限の[[クリーチャー]][[サーチ]]|

***無色 [#qa3e923f]
|[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|[[《トレジャー・マップ》]]のような[[サーチ]][[呪文]]。|
|[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]|フィニッシャー[[呪文]]。マナ加速を行うので条件達成は比較的楽|
|[[《ヤッタレマン》]]|[[ジョーカーズ]]の[[コスト]]を[[軽減>コスト軽減]]。|
|[[《洗脳センノー》]]|[[《ガンバトラー》>《ガンバトラーG7》]]軸なら[[山札回復]]は必要ないので[[踏み倒し]][[メタ]]として採用される|
|[[《ポクチンちん》]]|cipで[[墓地]]リセット、[[コスト踏み倒し]]を妨害。|
|[[《ガヨウ神》]]|cipで大量[[ドロー]]。|
|[[《ヘルコプ太》]]|~|
|[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]|フィニッシャー。[[ジョラゴン・ビッグ1]]で[[手札]]から[[捨てた>捨てる]][[ジョーカーズ]]の[[cip]]を使える|
|[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]|展開補助及び相手依存の[[S・トリガー]]付き除去札。|
|[[《バイナラドア》]]|相手クリーチャーをデッキボトム送り|
|[[《ハクション・マスク》]]|小型獣の除去。|
|[[《ガンバトラーG7》]]|デッキの展開力を活かして[[1ショットキル]]を目指そう|

***火 [#rf14931b]
|[[《おしゃかなクン》]]|[[除去]]の種類を問わず[[バトルゾーン]]を離れれば[[超GR]]に強制送還となる[[GRクリーチャー]]を守ってやれる|
|[[《アイアン・マンハッタン》]]|結構な勢いでマナが伸びるので、最悪7コスト支払って出してしまおう|

**超GRゾーン [#s1c7f54a]
|[[《鋼特Q ダンガスティックB》]]|運と状況によってはお手軽2打点に|
|[[《バツトラの父》]]|序盤の妨害に使える[[GR獣>GRクリーチャー]]|
|[[《ヤッタレロボ》]]|捲れれば強力な[[コスト軽減]]|
|[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|[[超天フィーバー]]で大型に干渉できる|
|[[《ツタンメカーネン》]]|各[[プレイヤー]]1[[ドロー]]の[[cip]]|
|[[《マシンガン・トーク》]]|[[クリーチャー]][[アンタップ]][[能力]]持ち|
|[[《K2マッチョ》]]|[[パンプアップ]]が持ち味。[[マッハファイター]]を[[付与]]して[[バトル]]要因に|

**このデッキの回し方 [#s895c067]

このデッキはフィニッシャーを[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]にするか[[《ガンバトラーG7》]]にするかで回し方が異なっていく。

[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]軸の場合は、序盤から中盤にかけて[[《ガチャダマン》]]で[[マッハファイター]]化した[[GRクリーチャー]]を活かしたクリーチャー同士の潰し合いになる。相手のシステムクリーチャーを処理したら[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を走らせて思う存分[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]で盤面を潤し、そのまま詰めよう。

[[《ガンバトラーG7》]]軸の場合はとにかくバトルゾーンのクリーチャーとマナゾーンのカードを貯め、[[《ヘルコプ太》]]で手札補充。十分貯まったら[[《ガンバトラーG7》]]の[[逆フュリー・チャージ]]を活かした1ショットキルを行い、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]による呪文封じで安全に勝ちに行くだけ。

**短所 [#s2246199]
基本的な動きが[[《ガチャダマン》]]に依存しているため、[[《ガチャダマン》]]を引けない場合、または[[《ガチャダマン》]]による[[マッハファイター]]化で処理できない[[サイズ]]の[[クリーチャー]]に出くわした時が脆い。パワー1000程度の非力なGRクリーチャーが捲れてもバトルに利用しづらいので、時には[[バニラ]]のようなものだと割り切ってそのまま動かさずにおくプレイングも重要。

**参考 [#e0ea80d9]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[【ジョーカーズ】]]
-[[【緑ジョーカーズ】]]
-[[《ガチャダマン》]]