#author("2018-08-16T03:15:34+09:00","","")
*超神機鎧冑ゼノメノン [#p786e67e]

[[ゼノパーツ]]と[[ジャイアント・インセクト]]を大量展開し、[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]に[[進化]]して相手の[[マナ]]を[[破壊]]する[[赤緑]][[ランデス]][[デッキ]]。

|超神機鎧冑ゼノメノン R 火/自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ゼノパーツ/ジャイアント・インセクト 5000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|進化−自分のゼノパーツまたはジャイアント・インセクト1体の上に置く。|
|バトルゾーンにある自分の他のゼノパーツとジャイアント・インセクトすべてのパワーは+2000される。|
|自分のゼノパーツまたはジャイアント・インセクトが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手は自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|

自分の[[ゼノパーツ]]と[[ジャイアント・インセクト]]が全て[[ランデス]][[能力]]を得るので、相手にしてみれば[[攻撃]]を止めなければマナが壊滅してしまうため、大量展開して殴ればかなりのプレッシャーになるだろう。

[[進化元]]としては[[《スナイプ・モスキート》]]や[[《ムラマサのコンセント》]]などが優秀。
特に[[《ムラマサのコンセント》]]は[[cip]]能力持ちの[[クリーチャー]]なので、能力を使った上で進化すれば無駄がない。

ランデスの補助として[[《竜脈噴火》]]や[[《焦土と開拓の天変》]]は欲しいところ。
特に運用法が似ている[[《竜脈噴火》]]との相性は抜群で、[[《竜脈噴火》]]を使った後に[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]を出して攻めれば反撃される事も少なく、このデッキの勝ちパターンとも言える。その場合、[[《竜脈噴火》]]を生かすために進化元の比重は[[ジャイアント・インセクト]]寄りにすべきだろう。

問題は、[[ブロック]]されなかった場合にしかランデスが出来ないこと。
[[《超竜バジュラ》]]のような[[アタックトリガー]]とは違い、攻撃を通した場合のみランデスができるため、[[ブロッカー]]が豊富なデッキには相性が悪い。

このため[[《ブルーレイザー・ビートル》]]に[[《フル・コマンド》]]と[[《無限掌》]]を使って制圧したり、[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]や[[《クリムゾン・ワイバーン》]]でブロッカーを破壊したり、[[水]]を混ぜて[[《サイバー・トンネル》]]や[[《氷槍 パラディン・スピア》]]を使うなどして対策したい。
水を混ぜる場合、[[《ストリーミング・チューター》]]などで乏しい[[手札補充]]を補うこともできる。

-一度の攻撃で何枚シールドをブレイクしても、ゼノメノンの能力で破壊できるマナは一枚だけである。そのため、[[W・ブレイカー]]等の複数枚のシールドブレイクとの相性はあまり良くない。
//-小型ブロッカーに囲まれた場合などの対策として[[《大昆虫ガイアマンティス》]]を搭載するのも良いかもしれない。

**参考 [#t7c7edf3]
-[[デッキ集]]
-[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]
-[[ゼノパーツ]]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[ランデス]]