#author("2018-08-15T21:43:59+09:00","","") *聖獣王ペガサス [#x594c05a] [[DM-12>DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」]]で登場した[[進化V]]の[[《聖獣王ペガサス》]]を[[フィニッシャー]]にした[[デッキ]]。 |聖獣王ペガサス SR 光/自然文明 (6)| |進化クリーチャー:セイント・ペガサス 12000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |進化V−自分のホーン・ビースト1体とエンジェル・コマンド1体を重ねた上に置く。| |このクリーチャーが攻撃した時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが進化クリーチャー以外のクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外のカードであれば、自分の手札に加える。| |T・ブレイカー| [[《聖獣王ペガサス》]]の[[進化元]]となる[[エンジェル・コマンド]]と[[ホーン・ビースト]]を中心に組まれる。[[光]]と[[自然]]を中心に[[白赤緑]]か[[白黒緑]]の構築が多い。 [[フルクリーチャー]]気味にさえすれば構築の自由度は高い。[[進化元]]となる[[エンジェル・コマンド]]と[[ホーン・ビースト]]はほぼ固定なので、あとは自分の好みで好きな[[cip]][[クリーチャー]]や[[スピードアタッカー]]を選んでいけばよい。 **主要カード [#x6f832a0] |[[《聖獣王ペガサス》]]|核。[[アタックトリガー]]と[[バトルゾーン]]を離れた時に[[コスト踏み倒し]]| |[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]|[[エンジェル・コマンド]]の[[進化元]]。[[《時空の霊魔シュヴァル》]]を出す| |[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]|ペガサスを踏み倒す[[進化元]]| |[[《鳴動するギガ・ホーン》]]|[[ホーン・ビースト]]の[[進化元]]。[[クリーチャー]]を[[サーチ]]| |[[《躍動するジオ・ホーン》]]|~| |[[《怒号するグリンド・ホーン》]]|進化元兼[[S・トリガー]]| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|[[マナブースト]]| |[[《イチゴッチ・タンク》/《レッツ・ゴイチゴ》]]|[[マナブースト]]兼巨大獣| **光の候補 [#mda04c87] |[[《清浄の精霊ウル》]]|進化元兼[[S・トリガー]]、ペガサス再攻撃| |[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]|不死身の[[フィニッシャー]]| |[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]|[[アンタッチャブル]]の[[ブロッカー]]| |[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]]|[[エンジェル・コマンド]]がいれば[[cip]]で[[シールド]]に[[除去]]| |[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]|相手[[クリーチャー]]を2体[[タップ]]する[[火]]限定の[[アンタッチャブル]]| |[[《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》]]|[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[フリーズ]]| |[[《龍装者 ヴァルハ》]]|[[アタックトリガー]]で[[フリーズ]]。[[NEO進化]]| **闇の候補 [#l33c581a] |[[《解体人形ジェニー》]]|おなじみ[[ピーピング]][[ハンデス]]| |[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]|[[cip]]で[[シールド焼却]]と[[シールド追加]]| |[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]|[[cip]]で[[コマンド]]の数に応じて[[ハンデス]]| **火の候補 [#me31904f] |[[《爆竜 GENJI・XX》]]|[[ブロッカー]][[破壊]]の[[スピードアタッカー]]| |[[《鬼カイザー 「滅」》]]|[[サイキック・クリーチャー]][[破壊]]の[[スピードアタッカー]]| |[[《超銀河竜 GILL》]]|[[cip]]で割り振り[[火力]]と[[シールド焼却]]| **その他の候補 [#q45beb00] |[[《逆転王女プリン》]]|[[S・トリガー]]。ペガサスと相性抜群。[[エイリアン]]でもある| |[[《ゲラッチョ男爵》]]|[[S・トリガー]]。ペガサスと相性抜群| |[[《ハッスル・キャッスル》]]|[[置きドロー]]の[[城]]| **このデッキの使い方 [#wca03ed7] [[自然]]の[[マナブースト]]からスタートし、[[《躍動するジオ・ホーン》]]で[[進化元]]を[[サーチ]]する。[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]を持ってきてもいいが、自身を[[サーチ]]することで[[ホーン・ビースト]]の[[進化元]]を出し続けられるようにするのもよい。 5マナ貯まったら[[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]や[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]+[[《時空の霊魔シュヴァル》]]で[[エンジェル・コマンド]]の[[進化元]]を確保。状況を見ながら[[《聖獣王ペガサス》]]への[[進化]]を狙う。 《ペガサス》を出したらひたすら殴っていく。[[除去]]されても[[能力]]を使えるので安心して攻めていける。パワーも十分あるので殴り合いにも強い。《ペガサス》が出せない場合は各種[[エンジェル・コマンド]]などを使っていけるので、それなりに戦うことは出来る。 **このデッキの弱点 [#tb4081fa] [[進化クリーチャー]]を使う都合上、[[進化元]]を[[除去]]されるとどうしようもない。[[《超次元ボルシャック・ホール》]][[《超次元ミカド・ホール》]]からの[[《勝利のガイアール・カイザー》]]などには気をつけたい。 [[《我牙の精霊 HEIKE・XX》]]を立てておくと安心感があるので、ぜひ採用したい。 ---- **その他 [#je75fcdb] [[《聖獣王ペガサス》]]は[[聖拳編]]で登場した当時は優秀な[[種]]が少なく使いづらかったが、[[エピソード1]]で相性のいいカードがいくつか登場し、大分出しやすくなった。 特に[[《怒号するグリンド・ホーン》]]の登場により、耐久性も進化元の確保も格段に容易になった。[[NEO進化]]や[[ツインパクト]]等、このデッキにフィットするカードが続出しており、大会でも名を残すカードとして広まりつつある。 正に大器晩成と言えるデッキだろう。その影響で[[《聖獣王ペガサス》]]の価格も上がりつつあるのでお財布と相談しよう。 **参考 [#w3c12f5a] -[[デッキ集]] -[[進化V]] -[[セイント・ペガサス]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[ホーン・ビースト]] -[[白赤緑]] -[[白黒緑]]