#author("2019-06-30T22:11:14+09:00","","") *【黒単ド・ラガンザーク】 [#u7b67a27] [[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]が登場したことによって成立したデッキタイプ。【黒単オレガ・オーラ】とも呼ぶ。 **主要カード [#ae91040b] |[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]|核となるフィニッシャー| |[[《無修羅デジルムカデ》]]|[[クリーチャー]][[タップイン]]を強要。ロックの要| |[[《罪修羅ジャ悪ペンドラ》]]|複数枚装着すれば[[ライブラリアウト]]もできる| **候補カード [#if65b13a] |[[《乱罪 ダイパ殺デー》]]|初動[[ハンデス]]| |[[《葬罪 ホネ損ビー》]]|初動[[墓地肥やし]]| |[[《幽具ギャン》]]|~| |[[《幽影エダマ・フーマ》]]|[[離れる]]時、身代わりできる| |[[《幽具ランジャ》]]|軽量除去| |[[《卍罪 ド・リュザーク》]]|| |[[《卍魔刃 キ・ルジャック》]]|大規模[[確定除去]]。[[pig]]で[[オーラ]]を[[踏み倒し]]| |[[《罪罰執行 ジョ喰ンマ》]]|[[手打ち]]しても美味しい[[S・トリガー]][[確定除去]]| |[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]|疑似[[ランデス]]、[[墓地肥やし]]、[[封印]]からの復帰などが持ち味| **超GRゾーン [#tf637d3f] |[[《モウドク 乙-一式》]]|[[マナドライブ]]3([[闇]])達成時に2000[[パワー低下]]を放つ| |[[《オーマ 丙-二式》]]|[[バトルゾーン]]を[[離れる]]と[[オーラ]]を1枚[[墓地回収]]| |[[《シニガミ 丁-四式》]]|[[オレガ・オーラ]][[デッキ]]定番の[[墓地肥やし]]| |[[《ザーク卍ウィンガー》]]|[[耐性]]付き[[GRクリーチャー]]| |[[《ノロイ 丙-三式》]]|選ばれた時にハンデス| **このデッキの回し方 [#m47b5b6e] 序盤は墓地を肥やし、準備ができ次第[[《無修羅デジルムカデ》]]を召喚。その後、遅延した後[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]などで[[アドバンテージ]]を取りながらバトルゾーンを制圧し、相手の返し手がなくなったところで[[1ショットキル]]を仕掛ける。 **長所 [#rb2eaacd] [[GR召喚]]は基本的に[[コスト踏み倒しメタ]]に強く、[[バトルゾーン]]に出ることを阻害されにくい。 全体的にバトルゾーンを離れた時能力や耐性を持つGRクリーチャーが多く、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]方式の[[コスト踏み倒しメタ]]にも強い。 [[呪文]]が全く入らないか入っても2、3枚程度なので[[呪文メタ]]にも強い。 順調にオレガ・オーラを装着し続けると火力は元より[[タップイン]]を絡めたパワー15000前後の[[ファッティ]]による[[殴り返し]]や[[《ドンジャングルS7》]]方式の攻撃対象固定にビクともしないパワーラインになる。 **短所 [#fc563508] 1体のクリーチャーだけをオーラで強化し続けるとそのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時に、立て直しが困難となる為ある程度のGRクリーチャーを展開する必要がある。[[【5色蒼龍】]]など[[パワー]]を問わない[[除去]]を放つ手段の豊富なデッキには脆い。 カウンター封じがないので[[S・トリガー]]から[[コンボ]]に入ることができる[[デッキ]]にも不利が付く。[[《罪修羅ジャ悪ペンドラ》]]は[[山札破壊]]効果に[[ブレイク]]を要するため、[[シールド]]0枚からの[[革命0トリガー]]、[[ニンジャ・ストライク]]程度しか防げない。 しかし何といっても[[墓地利用メタ]]には弱い。[[《ポクチンちん》]]を出されたら諦めて再び墓地を肥やそう。 **参考 [#e14ff108] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/クリーチャーコントロール]] -[[オレガ・オーラ]] -[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]