#author("2019-11-09T08:27:04+09:00","","") *【ラララオプティマス】 [#oa452745] [[《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]能力を[[《薫風妖精コートニー》]]と[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を使って好きなだけ使い回す[[無限>無限ループ]][[マナブースト]][[コンボ]]、またはそれを主軸にした[[デッキ]]。 [[エピソード1]]で[[《常勝ディス・オプティマス》]]が登場してからその歴史は始まり、種々の主要パーツ[[殿堂入り]]を受けながらも、細く長く生き続けてきた。意外かも知れないが、それなりに伝統のある[[デッキタイプ]]である。 [[無限>無限ループ]][[ブースト]]後のフィニッシュ方法によって、大きく3種類の型に分類される。 +[[《母なる紋章》]]を主軸に[[ループ]]する『紋章型』 +[[《術英雄 チュレンテンホウ》]]と[[《セイレーン・コンチェルト》]]で[[ループ]]する『チュレンテンホウ型』 +[[《水上第九院 シャコガイル》]]で[[エクストラウィン]]する『シャコガイル型』 また、さらに細かく8世代に分類される。 +(2011年9月23日〜2012年3月14日)&br;[[《母なる紋章》]]使用可能期(ここから4までが上記『紋章型』) +(2012年3月15日〜2013年9月20日)&br;[[《獰猛なる大地》]]代替期(『紋章型』の[[リペア]]) +(2013年9月21日〜2014年5月23日)&br;[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]&[[《疾封怒闘 キューブリック》]]&[[《トンギヌスの槍》]]獲得期(ここからがいわゆるラララオプティマスであり、それ以前は単にオプティマスループとだけ呼ばれていた) +(2014年5月24日〜2014年9月19日)&br;[[《陰陽の舞》]]&[[《疾封怒闘 キューブリック》]][[殿堂入り]]期 +(2014年9月20日〜2016年5月27日)&br;[[《術英雄 チュレンテンホウ》]]&[[《龍覇 M・A・S》]]獲得期(ここから7までが上記『チュレンテンホウ型』) +(2016年5月28日〜2017年2月25日)&br;[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]&[[《アルカディア・スパーク》]]獲得期 +(2017年2月26日〜2017年9月15日)&br;[[《常勝ディス・オプティマス》]][[殿堂入り]]期 +(2017年9月16日〜)&br;[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]&[[《水上第九院 シャコガイル》]]獲得期(上記『シャコガイル型』) |常勝ディス・オプティマス SR 光/水文明 (6)| |クリーチャー:グレートメカオー/エイリアン 6000| |スペース・チャージ:光/水(自分のマナゾーンに光、水のいずれかまたは両方を持つカードが置かれた時、このクリーチャーのSC能力を使ってもよい)| |SC―光:呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。| |SC―水:自分のシールドを1枚、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。その後、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。| |W・ブレイカー| #hr |薫風妖精コートニー R 自然文明 (2)| |クリーチャー:スノーフェアリー 2000| |自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。| #hr |妖精の裏技ラララ・ライフ C 自然文明 (3)| |呪文| |G・ゼロ−バトルゾーンに自分のスノーフェアリーがあれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。| |自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| 好きなだけ[[マナ]]を増やしてから何らかの手段で[[マナゾーン]]の[[カード]]をすべて[[アンタップ]]させれば勝ちは決まったようなものである。 ---- **主要カード [#oe514604] |[[《常勝ディス・オプティマス》]]|核 [[スペース・チャージ]]で[[呪文]]回収&盾落ちケア| |[[《薫風妖精コートニー》]]|核 [[マナ]]を[[染色]]して[[スペース・チャージ]]を発動させる| |[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]|核 [[《コートニー》>《薫風妖精コートニー》]]がいれば[[G・ゼロ]]で唱えて[[マナブースト]]| |[[《セイレーン・コンチェルト》]]※|[[マナ]]から[[キーカード]]を拾いつつ[[スペース・チャージ]]発動&br;[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]との無限耐久[[コンボ]]も| |[[《陰陽の舞》]]※|[[無限>無限ループ]][[ブースト]]後に[[マナ爆誕]]0で出して[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]を[[墓地]]に落とす| |[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]|[[Dスイッチ]]で[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]等を踏み倒す| |[[《母なる紋章》]]☒|『紋章型』の核 [[《ボルバルザーク・エクス》]]などを[[ループ]]させる| |[[《ボルバルザーク・エクス》]]※|『紋章型』で[[マナ]]をすべて[[アンタップ]]| |[[《黒神龍ザルバ》]]|『紋章型』の[[フィニッシャー]]| |[[《獰猛なる大地》]]※|『紋章型』の[[リペア]]| |[[《術英雄 チュレンテンホウ》]]|『チュレンテンホウ型』の核[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]を1度に2回唱えて[[マナ]]を疑似[[アンタップ]]| |[[《トンギヌスの槍》]]|『チュレンテンホウ型』の[[フィニッシャー]]| |[[《アルカディア・スパーク》]]|『チュレンテンホウ型』の[[フィニッシャー]]| |[[《水上第九院 シャコガイル》]]|『シャコガイル型』の核 [[フィニッシャー]]| **候補カード [#p129ce81] |[[《フェアリー・ライフ》]]|[[マナブースト]] | |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~| |[[《再誕の社》]]※|~| |[[《桜風妖精ステップル》]]|[[マナブースト]] [[《ラララ・ライフ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]と合わせると最速3[[ターン]]目に[[《ズンドコ》>《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]を出せる| |[[《再生妖精スズラン》]]|~| |[[《神秘の宝箱》]]|[[マナ]]に[[《ズンドコ》>《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]で踏み倒す用の[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]等を落とす| |[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|防御札| |[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|[[サーチ]]| |[[《クリスタル・メモリー》]]|~| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[サーチ]]かつ防御札 終盤は[[ループ]]パーツのボトム落ちケアや[[手札]]の増量にも| |[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]※|[[《ズンドコ》>《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]から踏み倒して盾落ちケア| |[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]|防御札 [[スーパー・S・トリガー]]で[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]を踏み倒せる| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]を早期[[召喚]]| |[[《ヒラメキ・プログラム》]]☒|[[《陰陽の舞》]]等に打って[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]に繋げる| |[[《ガーデニング・ドライブ》]]|[[マナブースト]]かつ[[マナ回収]] 終盤は[[手札]]の増量にも| |[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]|~| |[[《サイバー・ブック》]]|[[手札補充]]| |[[《龍覇 M・A・S》]]|~| |[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]|~| |[[《ライフプラン・チャージャー》]]|[[サーチ]]かつ[[チャージャー]]| |[[《パクリオ》]]|相手を妨害| |[[《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]]|[[D2フィールド]]と[[ドラグハート]]の[[メタ]]| |[[《スーパー・エターナル・スパーク》]]|~| |[[《飛散する斧 プロメテウス》]]|[[マナブースト]]かつ[[マナ回収]]かつ[[《ヒラメキ》>《ヒラメキ・プログラム》]]の種| |[[《サイバー・N・ワールド》]]|[[墓地回収]]かつ[[ハンデス]][[メタ]]| |[[《ハピネス・ベル》]]|[[手札補充]]かつ盾落ちケア| |[[《疾封怒闘 キューブリック》]]※|[[《コートニー》>《薫風妖精コートニー》]]、[[《陰陽の舞》]]とあわせて運用| |[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]|~| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|防御札| |[[《オリオティス・ジャッジ》]]|~| |[[《スローリー・チェーン》]]|~| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|~| **ループ方法 [#x3d6ade1] 『[[無限>無限ループ]][[マナブースト]][[ループ]]』 基本となる、無限に[[マナ]]を増やすループ。 +[[バトルゾーン]]に[[《常勝ディス・オプティマス》]]と[[《薫風妖精コートニー》]]がいて、[[手札]]に[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]がある。 +[[《コートニー》>《薫風妖精コートニー》]]が[[スノーフェアリー]]なので[[《ラララ・ライフ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を[[G・ゼロ]]で唱えられる。 +[[山札]]から[[マナゾーン]]に[[カード]]を置くとき[[《コートニー》>《薫風妖精コートニー》]]の[[能力]]ですべての[[文明]]を持っているものとして扱う。 +[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]が[[トリガー]]し[[墓地]]にある[[《ラララ・ライフ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を回収しながら[[手札]]と[[シールド]]の[[カード]]を交換しほかの[[ループ]]パーツを探す。 +2〜4を繰り返し、以降の[[ループ]]のために必要なだけ[[マナ]]をためる。 『ループパーツ回収』 [[無限>無限ループ]][[マナブースト]]後は、[[《陰陽の舞》]]と[[《セイレーン・コンチェルト》]]を用いて、[[マナゾーン]]から必要な[[カード]]を回収する。 +上記の状態に加えてマナゾーンに[[《陰陽の舞》]]と[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]があり、[[手札]]にもう1枚余分な[[カード]]がある。 +[[マナゾーン]]から[[《陰陽の舞》]]を[[マナ爆誕]]0で[[召喚]]する。 +[[《陰陽の舞》]]の[[能力]]で[[マナゾーン]]の[[自然]]の[[カード]]を1枚[[墓地]]に置かなければならないが、[[《コートニー》>《薫風妖精コートニー》]]の[[能力]]ですべての[[マナ]]が[[自然]]を持っているものとして扱うので、[[マナゾーン]]にある[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]を[[墓地]]に置く。 +[[手札]]の[[《ラララ・ライフ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を[[G・ゼロ]]で唱え、[[マナブースト]]し、[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]で[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]を[[墓地]]から[[手札]]に戻す。 +結果として、[[手札]]に[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]と、余分な1枚が残る。 また、[[手札]]に余分な1枚が無い場合も、[[《ガーデニング・ドライブ》]]または[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]を用いることで同じ状況を作れる。 +[[マナゾーン]]から[[《陰陽の舞》]]を[[マナ爆誕]]0で[[召喚]]し、[[マナゾーン]]の[[《ガーデニング・ドライブ》]]または[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]を[[墓地]]に置く。 +[[手札]]の[[《ラララ・ライフ》>《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を[[G・ゼロ]]で唱え、[[マナブースト]]し、[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]で[[《ガーデニング・ドライブ》]]または[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]を[[墓地]]から[[手札]]に戻す。 +[[《ガーデニング・ドライブ》]]または[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]を唱え、[[マナブースト]]し、[[マナゾーン]]の[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]を回収する。 +[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]で[[墓地]]の[[呪文]]1枚を[[手札]]に戻す。 +結果としては上記同様[[手札]]に[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]と、余分な1枚が残る。 以降は、それぞれの型によってフィニッシュ方法が変わる。 『紋章型』 [[《母なる紋章》]]から[[ループ]]を展開していく。 +[[マナゾーン]]に[[《母なる紋章》]]、[[《ボルバルザーク・エクス》]]、[[《黒神龍ザルバ》]]、[[バトルゾーン]]に余分な[[クリーチャー]]1体がある。 +[[《コンチェルト》>《セイレーン・コンチェルト》]]を打ち、[[マナゾーン]]の[[《母なる紋章》]]と[[手札]]の余分な1枚を入れ替える。 +[[《母なる紋章》]]を打ち、[[バトルゾーン]]の余分な1体を[[マナゾーン]]の[[《ザルバ》>《黒神龍ザルバ》]]と入れ替える。 +[[《ザルバ》>《黒神龍ザルバ》]]の[[cip]]で相手は[[カード]]を1枚引く。 +[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]で[[墓地]]の[[《母なる紋章》]]を[[手札]]に戻す。 +[[《母なる紋章》]]を打ち、[[バトルゾーン]]の[[《ザルバ》>《黒神龍ザルバ》]]を[[マナゾーン]]の[[《ボルバルザーク・エクス》]]と入れ替える。 +[[《ボルバルザーク・エクス》]]のcipで自分の[[マナ]]がすべて[[アンタップ]]する。 +[[《ディス・オプティマス》>《常勝ディス・オプティマス》]]の[[スペース・チャージ]]で[[墓地]]の[[《母なる紋章》]]を[[手札]]に戻す。 +3〜8を繰り返し、相手は自身の[[山札]]をすべて引いて[[ライブラリアウト]]。 **特徴 [#y3342547] -基本構成がしっかりと押さえられているならばどのような勝ち筋でも目指せるため個人差が大きい。 -(例) +[[《超銀河竜 GILL》]]を[[《獰猛なる大地》]]で使い回し安全にダイレクトアタックを決める。 +[[《偽りの名 iFormulaX》]]などの[[エクストラウィン]]を狙う。 +[[ループ]]中に2体目の[[《常勝ディス・オプティマス》]]を出して、余分に[[呪文]]を[[サルベージ]]する体制を整えて勝利する。([[《マナ・クライシス》]]を使い回し相手に何もさせない。[[《トンギヌスの槍》]]の[[ループ]]による安全なダイレクトアタック。[[《超次元ガロウズ・ホール》]]の[[ループ]]による[[《サイバー・J・イレブン》]]の[[エクストラウィン]]など) [[《術英雄 チュレンテンホウ》]]登場後は、2体目の《オプティマス》の代わりに《チュレンテンホウ》を[[《セイレーン・コンチェルト》]]で回収して出す型がメジャーとなる。こうすることで[[《セイレーン・コンチェルト》]]を1回につき2度唱えられるようになり、[[《ボルバルザーク・エクス》]]なしでもマナを疑似[[アンタップ]]できるようになる。 +[[《黒神龍ザルバ》]]による[[無限>無限ループ]][[ドロー]]、[[《パクリオ》]]+[[《サイバー・N・ワールド》]]による[[無限>無限ループ]][[シールド追加]]など、cipループで[[ライブラリアウト]]を狙う。 など以外にもいろいろなことができる。 -一旦ループが始まると[[《常勝ディス・オプティマス》]]の能力により[[手札]]と[[シールド]]のカードを交換することができるため、[[殿堂入り]]のカードやピン刺しのカードがシールドに埋まっていても容易に持ってくることができる。 -デッキ構成を調整し[[《ヒラメキ・プログラム》]]を使えば、最速先行3[[ターン]]目に[[ループ]]が始動する。 +1ターン目 マナチャージ、[[《海底鬼面城》]]を要塞化。 +2ターン目 マナチャージ、[[《フェアリー・ライフ》]]もしくは[[《霞み妖精ジャスミン》]]を使用。または[[《薫風妖精コートニー》]]を出し、[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を撃つ。 +3ターン目 マナチャージ(ここまでに[[《陰陽の舞》]]をマナに置いておかなくてはいけない)、マナの[[《陰陽の舞》]]をタップしつつ《コートニー》を召喚し、《ラララ・ライフ》を撃つ。2ターン目に《コートニー》を出している場合はマナの[[《陰陽の舞》]]をタップしつつ[[《フェアリー・ライフ》]]もしくは《ジャスミン》を使用。 どちらの場合でもこの時、マナに[[多色]]が置かれず、手札に[[《ヒラメキ・プログラム》]]、もう1枚の《ラララ・ライフ》があればループ始動である。 また、[[《フェアリー・ギフト》]]を使うことでも最速先行3[[ターン]]目[[ループ]]が可能。 +1ターン目 マナチャージ、[[《海底鬼面城》]]を要塞化。 +2ターン目 マナチャージ、[[《薫風妖精コートニー》]]を出し、[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を撃つ。 +3ターン目 マナチャージ、[[《フェアリー・ギフト》]]を使用し、[[《常勝ディス・オプティマス》]]を出す。この時点で手札にもう1枚の《ラララ・ライフ》があればループ始動である。 -デッキの[[コンセプト]]から[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]や[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]などのマナのカードを[[タップイン]]させる、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]の呪文封じ、[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]などのマナにカードを置かせないクリーチャーに弱い。しかし[[《陰陽の舞》]]と[[《薫風妖精コートニー》]]による[[《疾封怒闘 キューブリック》]]の[[pig]]や[[《超銀河竜 GILL》]]などのクリーチャーによる[[除去]]である程度緩和できる。 -2014年5月24日付で[[《陰陽の舞》]]、[[《疾封怒闘 キューブリック》]]が[[殿堂]]したため早期にループさせることが困難になった。また[[《陰陽の舞》]]はマナゾーンの呪文を墓地に送る回収カードの役割も兼ねていたため安定性がかなり落ちた。 -[[ドラゴン・サーガ]]期には、手札を潤沢にしてから[[《フェアリー・ギフト》]]で一度に揃えるタイプが定着。[[《術英雄 チュレンテンホウ》]]という新戦力を獲得し、着々と強化はされてきたが、頭一つ抜き出る活躍は見せなかった。 -[[革命ファイナル]]期に入ると、[[《常勝ディス・オプティマス》]]の踏み倒しを緩和する[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]を獲得。《ズンドコ》自体も[[スペース・チャージ]]誘発要員として有用であったため、爆発的に安定性が向上。途中で[[《アルカディア・スパーク》]]という[[フィニッシャー]]の選択肢増加も手伝い、なんと第3回[[公認グランプリ]]準優勝という結果を残す。 -以上の経緯から、2017年2月26日付で[[《常勝ディス・オプティマス》]]そのものが[[殿堂入り]]を果たすことになる。以後は、[[《神秘の宝箱》]]の増量や、盾落ちケアが盛り込まれたレシピに変化していく。 --実際のところ「デュエル・マスターズグランプリ-5th」では[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]で盾落ちをケアしつつ[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]などを暴発させ、[[《水上第九院 シャコガイル》]]でフィニッシュする『シャコガイル型』のラララオプティマスがベスト32に入っており、古豪デッキの意地を見せた。 //**サンプルレシピ //とりあえず最初は載せなくても可 //|■カード名|文明|枚数|コメント| //|■クリーチャー|| || //|[[《》]]|文明|枚数|| //|■呪文|||| //|[[《》]]|文明|枚数|| //|■クロスギア|||| //|[[《》]]|文明|枚数|| **参考 [#y20ead93] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ライブラリアウト]] -[[デッキ集/即死コンボ]] -[[《常勝ディス・オプティマス》]] -[[《薫風妖精コートニー》]] -[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]] -[[【ボアロアックス】]]