#author("2019-05-15T11:59:31+09:00","","")
#author("2019-05-15T12:49:43+09:00","","")
//※必ず以下の注意を読んでから編集を行うようにしてください。下に例がありますのでまずそれを見て参考にしてください。


//タイトルを含めたデッキ名を『【】』で必ず囲んでください。

//概要はデッキのコンセプト・おおまかな動きや、いつ頃から成立して組まれ始めたのか、存在時期、トーナメントでの実績などの情報を入れてください。

//概要と主要カードの間に、必ず主要カードのカードデータを入れてください。

//良く入るカードや、細かい動きの解説、トーナメントでの実績などを詳しく出来るだけ詳しく。

//各種の特殊な用語やデッキタイプ(「クリーチャー」「W・ブレイカー」「除去コン」など)は[[]]を使ってとにかく「サイト内リンクを貼ってください」。自動でリンクは貼られません。同じ語は2語目以降はしなくても良いですが、出来るだけ細かく貼って濃厚なハイパーテキストが作られるように心がけてください。詳しくは用語集を参照のこと。

//完成したページは必ず[[デッキ集(一覧)]]と[[デッキ集(分類)]]の中にある分類されたページのどれかのページにリンクを作ってください

//【採用候補カード一覧】の欄にある殿堂入り,プレミアム殿堂入りカードについてはそのカード名の横にそれぞれ※(殿堂入り),☒(プレミアム殿堂)のマークを付けてください。


*【メタリカサザン】 [#me90dc05]
 編集中
**概要 [#l6b9d713]
 [[【サザンルネッサンス】]]の派生型であり、3コスト以下の[[ウィニー]]に[[メタリカ]]を数多く採用した方式である。[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]及び[[《赤攻銀 マルハヴァン》]][[《龍装者 バーナイン》]]の登場により確立された。基本的にはメタリカを大量展開し、ジャミングチャフでワンショットキルをするビートダウンデッキである。
[[【サザン・ルネッサンス】]]の派生型であり、3コスト以下の[[ウィニー]]に[[メタリカ]]を数多く採用した方式である。[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]及び[[《赤攻銀 マルハヴァン》]][[《龍装者 バーナイン》]]の登場により確立された。基本的にはメタリカを大量展開し、《ジャミング・チャフ》で呪文を封じてから[[1ショットキル]]をする[[ビートダウン]][[デッキ]]である。
[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の色が強く出るため、【マルハヴァンサザン】、【マルハヴァン】とも。

|共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000|
|ブロッカー|
|シンパシー:光のコスト3以下のクリーチャー(このクリーチャーの召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分の光のコスト3以下のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない)|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の光のコスト3以下のクリーチャー1体につき、カードを1枚引いてもよい。|
|W・ブレイカー|

|赤攻銀 マルハヴァン SR 光文明 (6)|
|クリーチャー:メタリカ 7000|
|シンパシー:コスト3以下のクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のコスト3以下のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|自分のコスト3以下のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーをアンタップする。|
|自分のコスト4以上のクリーチャーが破壊される時、かわりに自分のコスト3以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|



//概要と主要カードの間に、必ず主要カードのカードデータを入れてください。↓は例です。
//|“龍装”チュリス R 火文明 (5)|
//|クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 5000|
//|B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する。)|
//|スピードアタッカー|

**主要カード [#z47ad221]
|カード名|役割|
|[[《龍装者 バーナイン》]]|メインのドローソース|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミングチャフ》]]|序盤はコスト踏み倒しメタ 後半は呪文ロック|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|序盤はコスト踏み倒しメタ 後半は呪文ロック|
|[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]|防御札|
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]|フィニッシャー ''殿堂入り''|
|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|フィニッシャー|


**候補となるメタリカカード [#e912bb23]
|[[《赤攻銀 ハムラービ/ハムラティス・ジャッジ》]]|[[コスト踏み倒し]][[メタ]]兼展開補助|
|[[《一番隊 クリスタ》]]|[[コスト軽減]]の要|
|[[《赤攻銀 カ・ダブラ》]]|条件付きの1コスト[[W・ブレイカー]]|
|[[《奇石 タスリク》]]|《シュライバー》、《モーギュ》の[[上位互換]]|
|[[《緑知銀 フェイウォン》]]|疑似[[キャントリップ]]、[[攻撃曲げ]]|
|[[《絶対の畏れ 防鎧》]]|[[ハンデス]][[メタ]]、[[コスト踏み倒し]][[メタ]]を1体でこなす|
|[[《封鎖の誓い 玄渦》]]|[[墓地]]対策|
|[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]|自分の3コスト以下の[[クリーチャー]]の数だけ[[召喚]][[コスト]]が下がる。サブフィニッシャー|
**このデッキの回し方 [#v7f9b7f5]
 基本的には2ターン目にクリスタ、3ターン目に防鎧、4ターン目にバーナインを出すことを目標に展開を始める。バーナインが出ればとりあえずは手札を気にする必要は少なくなる。そのまま展開を続け、打点が足りた時点でジャミングチャフを使用し、呪文を封殺した状態でワンショットキルをすることが基本の動きである。
 ミラダンテⅫを採用している場合、コスト7以下のトリガークリーチャーの召喚まで封殺することが可能になるため、ワンショットキルの成功率は大幅に上がる。
 基本的には2ターン目に[[《一番隊 クリスタ》]]、3ターン目に[[《絶対の畏れ 防鎧》]]、4ターン目に[[《龍装者 バーナイン》]]を出すことを目標に展開を始める。[[《龍装者 バーナイン》]]が出ればとりあえずは手札を気にする必要は少なくなる。そのまま展開を続け、打点が足りた時点で[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を使用し、[[呪文]]を封殺した状態で[[1ショットキル]]をすることが基本の動きである。
[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]を採用している場合、コスト7以下の[[S・トリガー]][[クリーチャー]]の[[召喚]]まで封殺することが可能になるため、[[1ショットキル]]の成功率は大幅に上がる。
//良く入るカードや、細かい動きの解説などを出来るだけ詳しく書くようにしてください。

**長所 [#v0c2cc5e]
[[【サザンルネッサンス】]]での弱点である手札消費を、バーナインのドロー効果で抑えることが可能であり、ジャミングチャフでトリガー呪文を封殺することが可能になっているため、比較的安全に殴り切ることも可能になっている。また、墓地ロックにハンデス対策に呪文コスト上昇にコスト踏み倒しメタを一つのデッキで行えるため、対応力は比較的高い。
[[【サザン・ルネッサンス】]]での弱点である[[手札]]消費を、[[《龍装者 バーナイン》]]の[[置きドロー]][[効果]]で抑えることが可能であり、[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]で[[トリガー]][[呪文]]を[[ロック]]することが可能になっているため、比較的安全に殴り切ることも可能になっている。また、[[墓地利用メタ]]、[[ハンデス]]対策、相手の[[呪文]][[コスト増加]]、[[コスト踏み倒し]][[メタ]]を1つのデッキで行えるため、対応力は比較的高い。

ドロー力は相当なもので、多くのケースで[[ライブラリアウト]]を警戒して途中で[[《龍装者 バーナイン》]]の効果を使わないことを選ぶほど。そのため、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]が[[殿堂入り]]しているということがほぼハンデにならない。

**短所 [#b50cae8f]
 自身より素早く殴る[[【速攻】]]デッキに対しての耐性は少ない。ただし、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を採用している場合、先に数体でも展開しておけば耐えきることが可能であり、返しのターンでハムラティスジャッジを使用しすべてボトム送りにすることが可能である。
 また、マッハファイターに対する脆弱性が高く、特に緑型[[【ジョーカーズ】]]に対する耐性は一切ないと言い切っても過言ではない。
 さらに、全体除去には非常に弱い。[[《温泉 湯あたり地獄》]]などを使われれば、そのまま投了となってしまうこともある。
自身より素早く殴る[[【速攻】]]デッキに対しての耐性は少ない。ただし、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を採用している場合、先に数体でも展開しておけば耐えきることが可能であり、返しのターンで[[《ハムラティス・ジャッジ》]>《赤攻銀 ハムラービ/ハムラティス・ジャッジ》]]を使用しすべて[[山札の下]]送りにすることも相手によっては可能である。
また、[[マッハファイター]]に対する脆弱性が高く、特に緑型[[【ジョーカーズ】]]に対する耐性は一切ないと言い切っても過言ではない。
さらに、全体除去には非常に弱い。[[《温泉 湯あたり地獄》]]などを使われれば、そのまま投了となってしまうこともある。一応全体的に[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]程度ではぐらつかないパワーラインとなっている上に[[除去]][[耐性]]持ちも最低限存在するのでケアはできないことも無い。
[[《絶対の畏れ 防鎧》]]が刺さるかどうかでその後の展開が決まりがちであり、それより速く動かれるケースやそれが刺さらないケースには滅法弱い。通常の[[【サザン・ルネッサンス】]]と比べてやや重めなので盤面が並ぶのも比較的時間がかかり、少ない打点で殴り始める勇気も時には必要。

**総評 [#qc5eb361]
 得手不得手がはっきりしているデッキである。自分より早いデッキ、そしてマッハファイターには弱い。ただし、それ以外のデッキには強く出ることが可能である。
得手不得手がはっきりしているデッキである。自分より早いデッキ、そしてマッハファイターには弱い。ただし、それ以外のデッキには強く出ることが可能である。

*【GRメタリカサザン】 [#b61bd4a7]
**概要 [#y4e2503c]
 メタリカサザンにGRクリーチャーを採用した型であり、派生として[[【ポップメタリカ】]]及び[[【赤白ミッツァイル】]]が存在するが、ここで解説するのはその2つの基本になる型である。
メタリカサザンにGRクリーチャーを採用した型であり、派生として[[【ポップメタリカ】]]及び[[【赤白ミッツァイル】]]が存在するが、ここで解説するのはその2つの基本になる型である。

|音奏 プーンギ UC 光文明 (2)|
|クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 2500|
|相手の呪文を唱えるコストは1多くなる。|
|自分のターン中、相手が呪文を唱えた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

|音奏 ハープララ R 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 9500|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。|
|バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーが2体以下なら、このクリーチャーはアンタップしない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

|二重音奏 サクスメロディ VR 光文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ/ワンダフォース 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャー1体につき、GR召喚する。こうして召喚したGRクリーチャーは、バトルゾーンにタップして出る。|

**採用するメインデッキのカード [#h4dc43f8]
 殆どがメタリカサザンと同じであるが、[[《赤攻銀 カ・タブラ》]]の代わりに[[《音奏 ハープララ》]]を、[[《封鎖の誓い 玄渦》]]及び[[《緑知銀 フェイウォン》]]の代わりに[[《音奏 プーンギ》]]を採用している場合が多い。但し、GRゾーン自体が新しいシステムのため、これから先、デッキの構築が大きく変化することも考えられる。
殆どが【メタリカサザン】と同じであるが、[[《赤攻銀 カ・ダブラ》]]の代わりに[[《音奏 ハープララ》]]を、[[《封鎖の誓い 玄渦》]]及び[[《緑知銀 フェイウォン》]]の代わりに[[《音奏 プーンギ》]]を採用している場合が多い。但し、GRゾーン自体が新しいシステムのため、これから先、デッキの構築が大きく変化することも考えられる。
**GRクリーチャー [#o215543d]
 比較的自由度が高い。現状は[[《煌銀河 サヴァクティス》]]を採用し、残りは3コスト以下のメタリカであれば自由である。但し、[[《ドンジャングルS7》]]対策に《フォー・ユー》を採用するデッキも比較的多く存在する。フォー・ユーのパワーは自分フィールド上にいるクリーチャー数だけ上昇するため、展開力の高いメタリカサザンでは相性がかなり良いのである。
比較的自由度が高い。現状は[[《煌銀河 サヴァクティス》]]を採用し、残りは3コスト以下のメタリカであれば自由である。但し、[[《ドンジャングルS7》]]対策に[[《フォー・ユー》]]を採用するデッキも比較的多く存在する。[[《フォー・ユー》]]の[[パワー]]は[[バトルゾーン]]にある自分のクリーチャー数だけ上昇するため、展開力の高い【メタリカサザン】では相性がかなり良いのである。

**このデッキの回し方 [#z082f131]
 序盤中盤は【メタリカサザン】とほぼ同じであるが、終盤の動きにサクスメロディを召喚することが追加されている。単純に盤面に並ぶクリーチャーが倍になるため、決まればデュエルを有利に運ぶことが可能になるだろう。そのあとはミラダンテⅫからのジャミングチャフで殴りきろう。
序盤中盤は【メタリカサザン】とほぼ同じであるが、終盤の動きに[[《二重音奏 サクスメロディ》]]を[[召喚]]することが追加されている。単純に盤面に並ぶクリーチャーが倍になるため、決まれば[[ゲーム]]を有利に運ぶことが可能になるだろう。そのあとは[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]からの《ジャミング・チャフ》で殴りきろう。
**長所 [#kafae5ce]
 上記の【メタリカサザン】の強みに加え、[[《音奏 プーンギ》]]の効果により相手の呪文を序盤から封殺することが可能なため、呪文主体のデッキは場合によってはほとんど何もさせずに倒し切ることも可能である。
上記の【メタリカサザン】の強みに加え、[[《音奏 プーンギ》]]の効果により相手の呪文を序盤から封殺することが可能なため、呪文主体のデッキは場合によってはほとんど何もさせずに倒し切ることも可能である。
**短所 [#v27126a0]
 墓地ロックを失ったため、墓地利用デッキ相手には少し辛くなった。また、平均コストが上昇したため、手札事故率が上昇している。
枠の都合上[[墓地利用メタ]]の[[《封鎖の誓い 玄渦》]]をカットしたため、墓地利用デッキ相手には少し辛くなった。また、平均コストが上昇したため、手札事故率が上昇している。ただし、後半の爆破力は大幅に上昇したため、序盤を乗り切れば通常の【メタリカサザン】以上に楽である。

**参考 ただし、後半の爆破力は大幅に上昇したため、 [#cd01289a]
**参考 [#cd01289a]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集(分類)]]
-[[【サザンルネッサンス】]]
-[[【サザン・ルネッサンス】]]

//↑分類ページのなかにあるページをリンクさせてください。また複数に分類できる場合にはすべてのページのリンクを作ってください。
//例:↓
//-[[デッキ集(一覧)]]
//-[[デッキ集/速攻]]
//-[[デッキ集/1ショットキル]]