#author("2018-10-16T12:47:25+09:00","","") *【マスター・オブ・デスティニー】 [#q4a897ac] [[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]、[[《フォトン・クロック》]]、[[《フェアリー・スコップ》]]を使った[[1ショットキル]][[デッキ]]。 |星狼凰マスター・オブ・デスティニー VR 闇/自然文明 (7)| |進化クリーチャー:フェニックス/ナイト/サムライ 12000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |進化V−自分のサムライ・クリーチャー1体とナイト・クリーチャー1体を重ねた上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにある「S・トリガー」付きの呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、クロスギアを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| |T・ブレイカー| #hr |フォトン・クロック C 光文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。その後、バトルゾーンまたはマナゾーンにある自分の多色カード1枚をアンタップしてもよい。| #hr |フェアリー・スコップ C 自然文明 (1)| |クロスギア| |これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚自分の墓地から自分のマナゾーンに置いてもよい。| 以下の条件を満たすことで[[1ショットキル]]が可能。 [[マナゾーン]]に[[《フォトン・クロック》]]を置き、[[《フェアリー・スコップ》]]を[[クロス]]した[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]で[[攻撃]]すると 1.[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]の[[アタックトリガー]]で[[《フォトン・クロック》]]を唱える 2.[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]が[[アンタップ]]し、[[《フォトン・クロック》]]は墓地へ 3.[[《フェアリー・スコップ》]]によって今唱えた[[《フォトン・クロック》]]がマナゾーンに戻る と動くことでループが成立し、同一[[ターン]]中に無限に攻撃することが可能になる。これにより、1ターンで全ての相手[[シールド]]を[[ブレイク]]して勝利することを目指す。 [[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]は[[サムライ]]/[[ナイト]]の[[進化V]]なので、いかにこのカードを出すかが非常に重要。 [[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《緑銅の鎧》]]などで[[《フォトン・クロック》]]をマナに置きつつ、[[《母なる星域》]]や[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]で[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]を出す。 もしくは[[ナイト]]を主軸にし、相手を[[ハンデス]]で[[コントロール]]しながら[[進化元]]を出していき、準備が整い次第[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]を出して止めを刺す。 [[キーカード]]が存在する[[白黒緑]]をベースに、[[水]]を[[タッチ]]することが多い。[[ナイト]]を軸にする場合は、[[闇]]と[[水]]が中心となり、[[光]]と[[自然]]が[[タッチ]]扱いとなる。 **主要カード [#wbb47ef1] |[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]|無限攻撃コンボの要| |[[《フォトン・クロック》]]|デスティニーで唱える| |[[《フェアリー・スコップ》]]|フォトン・クロックをループさせる| **候補カード [#j93473b7] |[[《フェアリー・ライフ》]]|基本[[マナブースト]]| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|~| |[[《解体人形ジェニー》]]|[[cip]]で[[ピーピング]][[ハンデス]]| |[[《緑銅の鎧》]]|[[cip]]で[[《フォトン・クロック》]]を[[マナゾーン]]に置く| |[[《ダンディ・ナスオ》]]※|[[cip]]で[[マナゾーン]]操作と[[墓地肥やし]]| |[[《白骨の守護者ホネンビー》]]|[[cip]]で[[墓地肥やし]]と[[サルベージ]]| |[[《母なる星域》]]|《デスティニー》を[[マナゾーン]]から出す| **進化元の候補 [#jc3c4677] |[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]|[[cip]]墓地からデスティニーを出す[[ナイト]]| |[[《奇兵の超人》]]|[[cip]]で[[進化]]を[[サーチ]]する[[サムライ]]| |[[《武力の使徒ウコン》]]|軽い[[サムライ]]の[[ブロッカー]]| |[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]|[[cip]]で[[呪文]]を[[回収]]する[[ナイト]]| |[[《魔光死聖グレゴリアス》]]|[[cip]]で[[ナイト]]を[[回収]]| |[[《蒼狼アクア・ブレイド》]]|[[サムライ]]/[[ナイト]]の軽量[[バニラ]]| |[[《究極男》]]|~| |[[《蒼狼スペルギア・ファントム》]]|[[攻撃]]時に[[ランデス]]か[[バウンス]]を放つ[[サムライ]]/[[ナイト]]| |[[《氷牙提督マティアス卿》]]|[[ナイト]]の[[提督]]| |[[《海王提督ラネーバ・早雲》]]|[[サムライ]]の[[提督]]| **ナイト型の候補 [#u112fcf7] |[[《魔光ドラム・トレボール》]]|[[ナイト・マジック]]を[[コスト軽減]]する[[ナイト]]| |[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]|[[G・ゼロ]]の[[ナイト]]| |[[《氷牙フランツI世》]]|[[呪文]]を[[コスト軽減]]| |[[《エナジー・ライト》]]|基本[[ドローソース]]| |[[《魔弾バレット・バイス》]]|[[ナイト・マジック]]で2枚[[ハンデス]]| |[[《魔弾オープン・ブレイン》]]|[[ナイト・マジック]]で4枚[[ドロー]]| **このデッキの戦い方 [#k7bc29a6] [[《フォトン・クロック》]]と[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]を[[マナゾーン]]に用意し、[[進化元]]となる[[サムライ]]と[[ナイト]]が[[バトルゾーン]]に揃い次第、[[進化]]して止めを刺す。 [[進化元]]に便利なのは、[[サムライ]]だと[[《奇兵の超人》]]や[[《武力の使徒ウコン》]]あたり、[[ナイト]]だと[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]や[[《魔光死聖グレゴリアス》]]あたりか。 [[《蒼狼アクア・ブレイド》]]は両方の[[進化元]]となれるので便利である。 [[ナイト]]を主軸にするならば強力な[[ナイト]][[呪文]]を使用可能。[[《魔光ドラム・トレボール》]]や[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]を出して[[ナイト]]を確保し、[[《魔弾バレット・バイス》]]や[[《魔弾オープン・ブレイン》]]で[[アドバンテージ]]を得ていく。 この場合も[[《蒼狼アクア・ブレイド》]]が[[進化元]]に便利である。 [[自然]]は[[タッチ]]扱いとなり、ほぼ[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]と[[《フェアリー・スコップ》]]と[[《母なる星域》]]のためだけに入れることとなる。 **このデッキの弱点 [#d14326f7] [[フィニッシャー]]が[[進化V]]なので、[[進化元]]を[[除去]]されると非常に苦しい。勝ち筋を[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]による連続攻撃に絞っているので、この点は非常につらいだろう。 [[ナイト]][[呪文]]でひたすら[[コントロール]]していくか、[[カードパワー]]の高い[[サムライ]]や[[ナイト]]を入れて、[[進化]]せずともそこそこ戦えるようにするのが吉か。 ---- **その他 [#c4df8dac] -[[《フォトン・クロック》]]によって相手[[クリーチャー]]を[[タップ]]できるので、[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]で相手クリーチャーを全滅させてからシールドを殴り始めると、[[S・トリガー]]などでコンボが途切れても逆転されにくくなる。 -コンボパーツの[[《フォトン・クロック》]]、[[《フェアリー・スコップ》]]の両方をサーチすることができ、[[サムライ]]、[[ナイト]]の両方の種族を持っている[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]はほぼ[[必須カード]]。しかし残念なことに[[殿堂入り]]で1枚制限となり、最終的[[プレミアム殿堂]]となってしまった。 -[[神化編]]への移行ともに[[サムライ]]と[[ナイト]]のプッシュは終了したが、[[ドラゴン・サーガ]]に入ると[[ナイト]]しても扱える[[ファンキー・ナイトメア]]が登場し[[革命編]]で[[ダーク・ナイトメア]]が登場。一応ながら、今後強化される可能性も出てきたと言える。 **参考 [#aedef3f2] -[[デッキ集]] -[[即死コンボ]] -[[1ショットキル]] -[[コンボデッキ]] -[[無限アタッカー]] -[[サムライ]] -[[ナイト]]