#author("2018-08-15T00:38:47+09:00","","") *バジュラズブルー [#a389b1dc] [[ボルバルブルー]]に[[《バジュラズ・ソウル》]]を積んだ[[デッキ]]。 ボルバルブルーに《バジュラズ・ソウル》での[[ランデス]]という戦術が付加されている。 |バジュラズ・ソウル SR 火文明 (5)| |クロスギア| |これをクロスしたクリーチャーのパワーは+2000され、シールドをさらにもう1枚ブレイクする。| |これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置く。| 2005年夏に[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が[[殿堂入り]]すると、それまでの[[ボルバルブルー]]は弱体化し、[[メタゲーム]]の中心は[[除去ボルバル]]に代わるが、2005年秋に登場した《バジュラズ・ソウル》を組み込んでバジュラズブルーとしてメタゲームへの復帰を果たした。 (同じくボルバルブルーを雛形にしたデッキには[[カウンターボルバル]]がある。そちらはとにかく攻撃力を上げたボルバルブルー。) 同じく《バジュラズ・ソウル》を使ったボルバルデッキである[[除去バジュラズ]]と比較して、こちらは《バジュラズ・ソウル》に頼る率が高いため3枚積みが基本。 そちらよりこちらは三色なので[[事故]]しにくいのが利点だった。[[ビートダウン]]性も高い。 -2006年春に[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が[[プレミアム殿堂]]入りした後の《バジュラズ・ソウル》を積んだデッキ群([[牙サファイア]])とは区別される、後期型ボルバルブルーの最後の亜種とも言える。 **参考 [#de64362c] -[[デッキ集]] -[[ボルバルブルー]]