#author("2019-07-01T23:36:08+09:00","","")
#author("2019-07-16T04:45:31+09:00","","")
*【“B-我”ライザ】 [#q5075bec]

[[【ビートジョッキー】]]を[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の専用デッキに寄せたもの。【連ジョッキー】とも呼ぶ。
[[【ビートジョッキー】]]を[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の専用デッキに仕上げたもの。【連ジョッキー】とも呼ぶ。

|龍星装者 “B-我”ライザ SR 火文明 (8)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 8000|
|シンパシー:ビートジョッキー(このクリーチャーの召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のビートジョッキー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)|
|W・ブレイカー|
|G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがビートジョッキーまたはドラゴンで、コストが攻撃しているクリーチャーのコスト以下なら、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。|

**主要カード [#xb5db613]
|[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]|核|
|[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|手札消費の激しいデッキでは定番のタダ出し[[SA>スピードアタッカー]][[2打点>W・ブレイカー]]|
|[[《一番隊 チュチュリス》]]|初動[[コスト軽減]]|
|[[《ダチッコ・チュリス》]]|[[1ショットキル]]始動に使用するコスト軽減|
|[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|[[除去]]札としても使える[[ビートジョッキー]][[踏み倒し]]専用機|
|[[《メガブースト・チュリス/「ぶっ飛び特攻ッス!」》]]|呪文面で増えた[[手札]]を[[捨てて>捨てる]][[G・G・G]]発動へ。クリーチャー面はミニ[[《“B-我”》>《龍星装者 “B-我”ライザ》]]として使おう|
|[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]|1[[ディスカード]]と9000[[火力]]の[[呪文]][[効果]]|

**候補カード [#o4ef6573]
|[[《こたつむり》]]|条件付きで[[WB>W・ブレイカー]]になる[[SA>スピードアタッカー]][[メタ]]|
|[[《“末法”チュリス》]]|盤面補強札|
|[[《ナグナグ・チュリス》]]|軽量除去。[[《“B-我”》>《龍星装者 “B-我”ライザ》]]で呼び出しても[[アド>アドバンテージ]]低目|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|汎用除去|
|[[《ギーク・チュリス》]]|ループプランに必須|
|[[《ガンザン戦車 スパイク7K》]]|ループして無限[[パンプアップ]]に|
|[[《“罰怒”ブランド》]]|サブ[[フィニッシャー]]|
|[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]|~|

**このデッキの回し方 [#ncab6fe6]
[[《一番隊 チュチュリス》]]を立ててから[[《ダチッコ・チュリス》]]→[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]と繋ごう。先攻ならそのまま[[《“轟轟轟”ブランド》]]の[[マスターG・G・G]]を発動できるので、これだけで6打点が揃う。そのまま[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]で補強した後続などにも任せて[[1ショットキル]]してしまおう。

**ループの手順 [#pa1c1979]

バトルゾーンに自分の[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]、[[《“末法”チュリス》]]、[[《ギーク・チュリス》]]が1体ずつ、相手の[[タップ]]している[[パワー]]3000を上回るクリーチャー1体が必要。墓地に[[《“末法”チュリス》]]、[[《ギーク・チュリス》]]が1体ずつ必要。[[攻撃]]は相手の[[タップ]]している[[パワー]]3000を上回るクリーチャーに行うこと。

+[[《ギーク・チュリス》]]で攻撃、[[アタックトリガー]]で[[墓地]]の[[《ギーク・チュリス》]]を[[山札の上]]から1枚目に、[[《“末法”チュリス》]]を[[山札の上]]から2枚目に置く。[[《ギーク・チュリス》]]は[[バトル]]に負けて墓地に置かれる。
+[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の能力で1.で山札に仕込んだ[[《ギーク・チュリス》]]を[[コスト踏み倒し]]。
+[[《“末法”チュリス》]]で攻撃、先に[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の能力で1.で[[山札]]に仕込んだ[[《“末法”チュリス》]]を[[コスト踏み倒し]]。
+[[《“末法”チュリス》]]の能力で1.で山札に仕込んだカードとは別のものをコスト踏み倒し。[[《“末法”チュリス》]]は[[バトル]]に負けて墓地に置かれる。
+1.に戻る。

このループの応用で[[《ガンザン戦車 スパイク7K》]]をループすれば[[《ドンジャングルS7》]]による攻撃対象固定も突破できる。

このループは[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]発売から3週間程度経過した頃の[[チャンピオンシップ]]で優勝した構築に組み込まれており、2019年7月中旬頃に周知された。

**長所 [#vaffc59c]
召喚のみで6打点が揃うので[[《異端流し オニカマス》]]には極めて強固。また、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]や[[《ポクチンちん》]]程度なら簡単に除去できる。

ハマった時の打点形成力は確かなものがあり、2、3枚程度の単体[[除去]]にはぐらつかない。

[[スピードアタッカー]]が多めの構築なので[[今引き]]は強い。

**短所 [#b445c2d8]
パワーラインの都合上[[《デスマッチ・ビートル》]]に対しては比較的脆弱。一応召喚ルートなら展開自体はできるが、セットで使われる[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]で守りを固められると悲惨。

一応[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を投入すれば[[《デスマッチ・ビートル》]]は処理できるが、[[サーチ]]らしいサーチも無いこのデッキでは[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]が安定しづらい。

そもそも[[サーチ]]が無いため[[手札]][[事故]]も弱点になる。

**参考 [#u560828c]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[【ビートジョッキー】]]
-[[【DB“ファンク”C-軍】]]