#author("2018-08-23T13:56:10+09:00","","") *《Vチャロン》 [#reb0d4e9] |V(ブイ)チャロン VR 無色[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ 8000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは自身の手札をすべて、好きな順序で山札の一番下に置き、その後、その枚数と同じ数、カードを引く。その後、そのプレイヤーは自身のシールドゾーンにあるカードをすべて好きな順序で山札の一番下に置き、その枚数と同じ数のカードを、山札の上から裏向きのまま、それぞれ新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。| [[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]。 [[cip]]で[[プレイヤー]]を選び、選ばれた[[プレイヤー]]に[[手札交換]]と[[シールド交換]]を行わせる豪快な[[リセット]][[能力]]を持つ。 [[シールド追加]]で参照するのは[[シールドゾーン]]にある[[カード]]の枚数。そのため[[シールド・プラス]]、[[裁きの紋章]]などで複数枚の[[カード]]が1束の[[シールド]]になっている場合、それぞれ1枚の[[カード]]として数え、結果的に追加される[[シールド]]の枚数が元の数より増える。 [[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]は[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]でも[[アタック・チャンス]]で[[唱える]]事が出来るので[[ジョーカーズ]][[デッキ]]で[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]を採用している場合、覚えておくといいだろう。 逆に[[シールドゾーン]]に[[表向き]]にある[[シールド・ゴー]]持ちの[[カード]]は、[[シールドゾーン]]から[[離れる]]時に[[墓地]]に置かれるため枚数に含まれず、結果的に[[シールド]]の数は減る。 -VRゴーグルのような見た目であるため、名前も仮想現実を意味する英語「バーチャルリアリティ(Virtual Reality)」からであろう。また、セガが1995年12月に発売したアーケードゲーム『電脳戦機バーチャロン』も参考にしていると思われる。こちらは2018年に「とある魔術の禁書目録」とコラボした最新作が発売されている。 **関連カード [#h435cc9b] -[[《ソー爺さん》]] -[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]] -[[《ネクスト・チャージャー》]] **収録セット [#se5beb5e] -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]] **参考 [#ue66f351] -[[ジョーカーズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[プレイヤー]] -[[手札]] -[[山札の下]] -[[ドロー]] -[[シールドゾーン]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] -[[手札交換]] -[[シールド交換]] -[[リセット]]