#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《THE FINAL カイザー》 [#mc45dcc3]

|THE(ザ) FINAL(ファイナル) カイザー R 闇文明 (10)|
|クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000|
|G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)|

[[《超銀河剣 THE FINAL》]]が[[クリーチャー]]化した[[カード]]。
初の[[ブラック・コマンド・ドラゴン]]および[[G・ブレイカー]]持ちの[[クリーチャー]]である。

[[《超銀河剣 THE FINAL》]]と違い、こちらは一度の[[コスト踏み倒し]]で[[G・ブレイカー]]が使えるが、[[コスト踏み倒し]]の手段自体が違うのでどっこいどっこいだろう。
また、他の○○ブレイカーを持っていない素の状態であれば、[[強制]]的に[[G・ブレイク>G・ブレイカー]]することになるため、本家と違い気安く[[シールド]]を[[ブレイク]]できない。

いずれにせよ、相手に[[攻撃]]していたつもりが自分に[[攻撃]]していた事にならないのが重要。本家同様、非常にリスキーな[[カード]]である。
同[[コスト]]には[[パワー]]が3000高く相手の[[シールド]]のみを[[ブレイク]]できる[[《偽りの名 13》]]が存在する。その他にもライバルは多いため、[[文明]]と自分の[[シールド]]を[[ブレイク]]できる事を活かしたい。

-本家同様[[G・ブレイカー]]は相手の[[シールド]]をすべて[[ブレイク]]した後に自分の[[シールド]]を[[ブレイク]]する。そのため、自分の[[S・トリガー]][[クリーチャー]]は相手の[[S・トリガー]]の後に出てくることになる。&br;これを利用して[[《星龍の記憶》]]と[[スピードアタッカー]]を合わせれば、相手が[[《スーパー・スパーク》]]や[[《アポカリプス・デイ》]]を使おうがそのまま押し切ることが可能。

-これの対となっているのが[[《超銀河竜 GILL》]]。あちらも[[《超銀河弾 HELL》]]が[[クリーチャー]]化したものである。

-イラストを見てみると、本家の武器を咥えているので、[[クロス]]しているようにもとらえられる。仮にクロスしているのならば、素のパワーは9000で[[バニラ]]とかなり非力である。

**関連カード [#x793730d]
-[[《超銀河剣 THE FINAL》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w85c77a7]
-[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]&br;&italic(){[[サムライ]]の魂が新たなる[[ドラゴン]]となって復活した。}
-[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]&br;&italic(){このドラゴンを生み出ししものは、どれほどの罪を重ねたものか。 ---[[魔壊王 デスシラズ>《魔壊王 デスシラズ》]]}
-[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]&br;'''[[サムライ]]の魂が新たなる[[ドラゴン]]となって復活した。}
-[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]&br;'''このドラゴンを生み出ししものは、どれほどの罪を重ねたものか。 ---[[魔壊王 デスシラズ>《魔壊王 デスシラズ》]]}

**収録セット [#m1921c3f]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]
--[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]

**参考 [#w99b265b]
-[[ブラック・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[G・ブレイカー]]