#author("2019-08-08T13:26:37+09:00","","")
*《&ruby(エスきゅうトライブ){S級原始}; サンマックス》 [#c741ccf2]

|S級原始 サンマックス SR 自然文明 (3)|
|進化クリーチャー:ゲリラ・コマンド/S級侵略者 3000+|
|進化:自分の自然のコスト3のクリーチャー1体の上に置く。|
|S級侵略[原始]:自然のコスト3のクリーチャー(自分の自然のコスト3のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札かマナゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)|
|バトルゾーンに自分のクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーはパワーを+9000され、「T・ブレイカー」を得る。|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分のマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]で登場した[[自然]]の[[進化]][[ゲリラ・コマンド]]/[[S級侵略者]]。

[[《S級原始 サンマッド》]]の[[調整版]]と言える[[進化クリーチャー]]。
元カードと違って[[T・ブレイカー]]を得るだけに留まらず、[[パワー]]も+9000される。バトルにも強くなったのは大きな利点である。
一方で[[クリーチャー]]を[[マナ]]へ送る[[効果]]のタイミングは[[ターンの終わり]]に変更され、この[[クリーチャー]]自身と相手[[クリーチャー]]しか[[マナゾーン]]に置けなくなっている。即効性が減り、[[ループ]]要員としての汎用性は大きく損ねることとなった。
[[パワー]]が上がった分単純な[[ビートダウン]]性能は[[《S級原始 サンマッド》]]より増したため、専ら[[自然]]入りの[[【速攻】]]で採用することになるだろう。

意外と[[GRクリーチャー]]との相性が良い。というのも、[[GR召喚]]手段には[[GRクリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]を付与する手段が多いためである。このカードの登場時点では[[超GR]]を[[自然]]の[[コスト]]3の[[GRクリーチャー]]のみで固めることが可能なので、安定して[[《MANGANO-CASTLE!》]]などから[[侵略]]を行うことが可能であり、[[《MANGANO-CASTLE!》]]による[[デメリット]]も[[ターンエンド]]時に自身を[[マナ送り]]にすることである程度軽減可能。

-元の強みであった[[マナ送り]]能力が弱まり、打点形成に関する能力が強まったので、スペックとしては[[《S級原始 サンマッド》]]よりも[[《超獣軍隊 ベアフガン》]]の方に近い。

-約3年ぶりに登場した新たな[[S級侵略]]である。なぜか[[S級侵略]]のあとの区切りが''-''ではなく'':''になっている。


**関連カード [#e377a0c1]
-[[《S級原始 サンマッド》]]

**収録セット [#tf27bc6c]
-illus.[[nablange]]
--[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](12/98)

**参考 [#i7917225]
-[[ゲリラ・コマンド]]
-[[S級侵略者]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[S級侵略]]
-[[パンプアップ]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[マナ送り]]