#author("2019-07-14T22:23:46+09:00","","") *《&ruby(エスきゅうトライブ){S級原始}; サンマックス》 [#c741ccf2] |S級原始 サンマックス SR 自然文明 (3)| |進化クリーチャー:ゲリラ・コマンド/S級侵略者 3000+| |進化:自分の自然のコスト3のクリーチャー1体の上に置く。| |S級侵略[原始]:自然のコスト3のクリーチャー(自分の自然のコスト3のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札かマナゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)| |バトルゾーンに自分のクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーはパワーを+9000され、「T・ブレイカー」を得る。| |自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分のマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| [[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]で登場した[[自然]]の[[進化]][[ゲリラ・コマンド]]/[[S級侵略者]]。 [[《S級原始 サンマッド》]]の調整版と言える進化クリーチャー。 元カードと違ってT・ブレイカーを得るだけに留まらず、パワーも+9000される。バトルにも強くなったのは大きな利点である。 一方でクリーチャーをマナへ送る効果のタイミングはターンの終わりに変更され、このクリーチャー自身と相手クリーチャーしかマナゾーンに置けなくなっている。即効性が減り、ループ要因としての汎用性は大きく損ねることとなった。 意外と[[GRクリーチャー]]との相性が良い。というのも、[[GR召喚]]手段には[[GRクリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]を付与する手段が多いためである。このカードの登場時点では[[超GR]]を[[自然]]の[[コスト]]3の[[GRクリーチャー]]のみで固めることが可能なので、安定して[[《MANGANO-CASTLE!》]]などから[[侵略]]を行うことが可能であり、[[《MANGANO-CASTLE!》]]による[[デメリット]]も[[ターンエンド]]時に自身を[[マナ送り]]にすることである程度軽減可能。 -元の強みであった[[マナ送り]]能力が弱まり、打点形成に関する能力が強まったので、スペックとしては[[《S級原始 サンマッド》]]よりも[[《超獣軍隊 ベアフガン》]]の方に近い。 -約3年ぶりに登場した新たな[[S級侵略]]である。なぜか[[S級侵略]]のあとの区切りが''-''ではなく'':''になっている。 -基となった《S級原始 サン''マッド''》と《サン''マックス''》を組み合わせて、カーアクション映画「マッドマックス」となるネーミングなのかもしれないのだろう。 **関連カード [#e377a0c1] -[[《S級原始 サンマッド》]] **収録セット [#tf27bc6c] -illus.[[nablange]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](12/98) **参考 [#i7917225] -[[ゲリラ・コマンド]] -[[S級侵略者]] -[[進化クリーチャー]] -[[S級侵略]] -[[パンプアップ]] -[[T・ブレイカー]] -[[マナ送り]]