#author("2019-07-28T16:13:20+09:00","","")
#author("2019-07-28T23:18:54+09:00","","")
*《&ruby(メガトーン){MEGATOON};・ドッカンデイヤー》 [#qd224a20]

|MEGATOON・ドッカンデイヤー VR 火文明 (5)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 5000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札をすべて捨てる。|
|自分の手札を1枚捨てた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ワンダフォース]]。

[[cip]]でオール[[ディスカード]]する上に、ディスカード時に[[GR召喚]]する[[トリガー能力]]を持つ。

[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]同様に大量のGR召喚が可能のは魅力。こちらはフィールドアドバンテージを損せずに展開できるが、やはりオールディスカードする能力というのは得てして使いづらい。
なにより[[スピードアタッカー]]を付加の有無が大きく、環境での活躍はミッツァイルに譲っている。
[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]同様に大量のGR召喚が可能のは魅力。
こちらはフィールドアドバンテージを損せずに展開でき、前もって出しておいた[[《ガチャダマン》]]や[[《カリー・ポッター》]]などのサポート役と組ませやすい。

しかし、その後の[[プレイ]]が出来なくなるオールディスカード能力というのは得てして使いづらい。なにより自前での[[スピードアタッカー]]付加の有無が大きく、環境での主流はミッツァイルに譲っている。

-前準備での[[手札補充]]が肝になるのでこのクリーチャーでデッキを組むなら[[水]]はほぼ必須になるだろう。[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]との差別化の為にも前もって出したクリーチャーが活かせるような工夫もしたい。
--その一つ目の例として[[《極幻智 ガニメ・デ》]]装備の[[GRクリーチャー]]や[[《熱湯グレンニャー》]]などで殴りつつ、[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]の大量展開で〆る型が考えられる。こちらの方が構築費用やデッキの扱う為の難易度は低いのが利点。
--二つ目の例には2〜4マナのサポートクリーチャーを用意し、5ターン目にこのクリーチャーを出して制圧する型である。全体的にコンボデッキ寄りであり、後述の[[《アクア・メルゲ》]]型も広義にはこのタイプに含まれる。


-[[GR召喚]]のトリガーとなるディスカードはこの[[カード]]の[[効果]]によるもの以外でもよい。例えば[[《アクア・メルゲ》]]が存在する状態でこの[[クリーチャー]]を出した場合、[[GR召喚]]→《メルゲ》でディスカードを繰り返せば[[超GR]]の[[GRクリーチャー]]を全て並べられる。
[[《百発人形マグナム》]]や[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]などを併用すれば、[[《ツタンメカーネン》]]を使い回して[[ライブラリアウト]]で勝利する事も可能。

**関連カード [#c428308d]
-[[《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》]]

-[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]
-[[《“T-風”戦車 ガンデルン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f308cf89]
-[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]&br;'''[[闇]][[文明]]など恐れるに足らず! 吾輩の爆弾で粉みじんにしてくれるわ! デイヤーーッ! ― MEGATOON・ドッカンデイヤー'''

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](10/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[ビートジョッキー]]
-[[ワンダフォース]]
-[[cip]]
-[[ディスカード]]
-[[GR召喚]]
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公式Q&A
>Q.''《MEGATOON・ドッカンデイヤー》''の出た時能力で、自分の手札3枚を捨てました。この時、何回GR召喚できますか?
A.1枚捨てるたびに1回GR召喚できますので、この場合3回GR召喚することができます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31996/]]