#author("2019-06-21T12:12:34+09:00","","") *《&ruby(カマセ){KAMASE};-&ruby(バーン){BURN};!》 [#y8127397] |KAMASE-BURN! C 火文明 (3)| |呪文| |S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |GR召喚する。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのGRクリーチャーと、選んだ相手のクリーチャーをバトルさせる。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)| [[デュエマGR爆速スタート52枚デッキセット]]で登場した[[火]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。 [[GR召喚]]を行い、その後[[任意]]でこの呪文で[[GR召喚]]されたクリーチャーと相手クリーチャー1体と[[効果バトル]]できる。 [[S・トリガー]]で[[GR召喚]]が可能なのは強力。 [[超GR]]に入りうるクリーチャーのパワーで焼けるクリーチャーが多い環境では役に立ちやすい。 [[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]期の[[カードプール]]で使える[[GRクリーチャー]]のパワーラインを考えると、使用感は[[《ナグナグ・チュリス》]]に近い。 [[GRクリーチャー]]をかませ犬にするか、相手をぶちかます[[切り札]]にするか、[[プレイヤー]]の腕が試される[[呪文]]だろう。 -「かませ」とあるため、「負けることがわかっていてもバトルしなくてはならない」と誤解するかもしれないが、実際には負けるバトルは挑まなくても良い。 --文の最後が[[強制]]効果風になっているが、実際はその前に「選んでもよい」というストッパーがあるので[[効果バトル]]は[[任意]]である。 **環境において [#v4285ce7] 登場前は、[[GRクリーチャー]]は軒並み[[パワー]]が低いため、[[強制バトル]]との相性はイマイチと見られていた。 一部の[[GRクリーチャー]]が持つ[[パンプアップ]]が発動すれば頼りになるかもしれないが、序盤の段階でパンプアップを発動させるのは困難であると考えられていたからである。 登場前の評価はあまり高くなかったが、やはり[[S・トリガー]]付で[[手打ち]]も容易というのが環境の主流カードになった要因である。[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]の[[【クラッシュ“覇道”】]]の[[ミラーマッチ]]で役割対象となるクリーチャーに多く出くわすため腐りにくく、こうしたことからも当初の予想以上に採用率が伸びたと言える。 この[[カード]]を使いたいがために、メインデッキに[[火]]の入る[[ビートダウン]]ではパワー3500以上のGRクリーチャーで[[超GR]]を固めるのが鉄則になっており、逆にパワー3000を下回るGRクリーチャーの多くが敬遠される風潮が漂っている。GRクリーチャーはこのカードと切っても切り離せない存在といっても過言ではない。 [[超天篇環境]]では[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]、[[【クラッシュ“覇道”】]]で使用されている。 **その他 [#m950075b] -[[デュエマGR爆速スタート52枚デッキセット]]に収録されているが、無改造のでは[[《メタルポンの助》]]が邪魔になり、中々[[バトル]]に勝てないだろう。 //**[[フレーバーテキスト]] [#c381c4a4] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#j97f6765] -illus.[[KISUKE]] --[[デュエマGR爆速スタート52枚デッキセット]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]] --[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]] **参考 [#u4ee9717] -[[呪文]] -[[S・トリガー]] -[[GR召喚]] -[[GRクリーチャー]] -[[効果バトル]]