#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
*《JK大バクチ》 [#jbd511b3]

|JK（じゃんけん）大バクチ　R　火文明　(6)|
|呪文|
|相手プレイヤーとジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、自分の山札を見る。バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき、それと同じ名前のクリーチャーを1体、山札からバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。自分がジャンケンで負けた場合、自分のクリーチャーをすべて破壊する。|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。
[[《JK神星シャバダバドゥー》]]から間を開けて久々の登場となる、[[ジャンケン]]で[[効果]]を決める[[カード]]。

ジャンケンに勝利すれば、既に[[バトルゾーン]]に出ている自分の[[クリーチャー]]を[[リクルート]]し、戦力を2倍に出来る。
反面、ジャンケンで負けてしまうと、自分のクリーチャーがすべて[[破壊]]されてしまい、[[フィールドアドバンテージ]]をすべて失ってしまう。

[[《霊翼の宝アルバトロス》]]との相性は良好。[[ジャンケン]]で勝つと単純に[[リクルート]]で戦力が増え、負けても[[《霊翼の宝アルバトロス》]]の[[pig]]でリアニメイトでき、さらに[[スピードアタッカー]]を得るので、被害を抑えることが出来る。&br;また、[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した「次元院」[[サイクル]]との相性も悪く無い（但し[[《次元院のディメンジョン・ホーン》]]とは相性が悪い）。「次元院」サイクルのクリーチャーを数体呼び出しておけばこのカードの能力でジャンケンに勝てば数が2倍になり、相手からすれば除去にはリスクを伴うため非常にやりづらい。&br;どちらにせよ使用するには一工夫必要なカードだろう。

ジャンケンに勝ちさえすれば、[[ドラゴン]]以外でも出せる[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]としてそちらの[[コンボ]]が使用可能。あくまで「勝ちさえすれば」だが。

-イラストに写っているのは[[《襲撃者エグゼドライブ》]]。賭博漫画「カイジ」のワンシーンにも類似しており、ジャンケンでグーを出しているのか、仲間のもとに生還を果たしたのか、崖を飛び越え仲間の元へ生還しようとしているのか、イラストから色々な推測ができる。

**収録セット [#gc35f675]
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]

**参考 [#f6501fee]
-[[ジャンケン]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[カード名]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[リクルート]]
-[[シャッフル]]
-[[全体除去]]
-[[デメリット]]