#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
*《Jの翼 プリズルフ》 [#e141a2c5]

|Jの翼 プリズルフ UC 光文明 (6)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング/イニシャルズ 4500|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。|

[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で登場した[[光]]の[[ジャスティス・ウイング]]/[[イニシャルズ]]。

[[cip]]で相手の[[クリーチャー]]2体を[[タップ]]できる。相手[[ターン]]中に出る手段は自前で持たないのでほぼ[[タップキル]]用である。
ただし、[[コスト]]6にしては[[パワー]]も能力も中途半端であり、単体では力不足な感じは否めない。

同じ「J」の[[イニシャルズ]]である[[《D2J ジェルヴィス》]]がいれば2体[[フリーズ]]、[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]があれば[[Dスイッチ]]で2体[[シールド]]送りにパワーアップできるのだが、それをするならばこの[[クリーチャー]]よりも有力な候補はたくさんある。

そもそも他の[[カード]]と合わせる前提なら、[[進化]]だが同[[コスト]]かつ素で2体[[フリーズ]]ができ、自ら即[[攻撃]]して[[タップキル]]も可能な[[《聖霊龍王 ミラクルスター》]]の存在が大きい。
この[[クリーチャー]]は[[種族]]サポートも乏しく、活躍する機会は少ないだろう。

やはりというか、[[コスト論]]的にも少々損をしている1枚。1体タップはコスト論で言うとパワー1000分であり、[[コスト]]6の光のクリーチャーの基準パワーが7000から7500だとすると、そこから2000引いて5000で適性値である。このカードのパワーは4500なので、500から1000は損をしている計算になる。
ただし、このカードと同時期の光のクリーチャーを見るに[[コスト]]6でパワー6000から6500でもそこそこ強力な能力を持ったクリーチャーは少なくなく、パワーを500から1000引いた程度では釣り合わないため、カードパワーのインフレによって実質の基準パワーは上記よりもさらに高くなっている可能性がある。そうなるとなおさらこのカードは基準よりも[[カードパワー]]が低いことになる。

-[[マナ数]]の部分が火文明のものになっている。

**関連カード [#yb965f33]
-[[《ルロックJ》]]
-[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]
-[[《宣凶師バンガ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#pc77c97e]
-[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]&br;''新たにあらわれた「J」の[[イニシャルズ]]たちに、三勇士連合は[[閉じ込められてしまったのだ!>《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]'》》''
-[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]&br;''新たにあらわれた「J」の[[イニシャルズ]]たちに、三勇士連合は[[閉じ込められてしまったのだ!>《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]'''

**収録セット [#kf86447f]
-illus.[[akira actagawa]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]

**参考 [#z9f57eec]
-[[ジャスティス・ウイング]] 
-[[イニシャルズ]]