#author("2018-11-08T19:54:11+09:00","","")
*《&ruby(イ){E};-&ruby(ゴ){GO};&ruby(ゴーゴー){55};》  [#b6d69d70]

|E-GO55 P 火文明 (5)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/ソニック・コマンド/スペシャルズ 5000|
|マーシャル・タッチ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーのMT能力を使う)|
|MT−このターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)|

[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ソニック・コマンド]]/[[スペシャルズ]]。

コストは5と[[【速攻】]]には重いが、[[マーシャル・タッチ]]を発動すれば全員[[スピードアタッカー]]となる。その能力は[[殿堂入り]]した[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]を彷彿とさせる。[[【シューゲイザーワンショット】]]のように小型クリーチャーを展開していくことで一気に攻めきるのも夢ではないが、張り替えの危険性を除けば[[《チキチキ・JET・サーキット》]]で充分なのが惜しいところ。

[[【レッドゾーン】]]の[[侵略]]元として考えると[[侵略]]先を[[バウンス]]することで[[cip]]を再利用出来るため、[[侵略]]持ち[[コマンド]]を回収して[[侵略]]し、[[禁断解放]]を早めることが出来る。しかし、[[クリーチャー]]を1ターンの内に何体も素出しすることは少ないので、[[スピードアタッカー]]の付与はあまり効果がなく、この場合は自軍1体を[[バウンス]]する[[デメリット]]持ちの5コストの[[スピードアタッカー]]となってしまうので、召喚する時を選ぶ。

-イラストコンテストに提出された原画ハガキによると、「ヤクザになったため実家を勘当されたが、ヤクザであることに誇りを持っている」とのことであり、「ヤクザ」というフレーズが出ている時点で低年齢層向けのカードゲームとしては完全にアウトな設定。一応「困っている人を放っておけない優しいヤクザ」というフォローが原案には描かれている。

**関連カード [#teb00108]
-[[《超轟速 マッハ55》]]
-[[《暴走機 “F-亞”》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#ja19bc4b]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#o7527a17]
-illus.[[KOUSAKU]]
-Design.
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]

**参考 [#t01e6ad5]
-[[ビートジョッキー]]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[スペシャルズ]]
-[[マーシャル・タッチ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]