#author("2019-08-10T10:28:20+09:00","","") *《&ruby(コード){Code};:&ruby(ヘブン){1059};》 [#seac078c] |Code:1059 MAS 水文明 (5)| |オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000| |これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |DL-Sys:これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。| |自分のターンの終わりに、GR召喚する。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]で登場した[[水]]の[[ドラゴン・コード]]/[[トリックス]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。 このオーラを付けた[[GRクリーチャー]]の[[攻撃]]の終わりに相手の[[墓地]]の[[呪文]]を唱えることができる。生き残る確実さを考えると[[《堕天左神エレクトラグライド》]]に劣るが、事前に出しておいた他のGRクリーチャーに移し替えることで[[パワード・ブレイカー]]で打点を上げながら何度も相手の呪文を使えるのが魅力。[[コスト]]や[[文明]]等に制限はなく、呪文中心のデッキ相手には絶大な効果を発揮する。 さらに[[ターン]]終了時に[[GR召喚]]を行う能力で、殴れないときは立っているだけで展開のサポートが可能。前述の呪文を奪いながらの連続攻撃の種を自分で用意できるのはうれしい。 反面、相手の墓地に呪文が落ちていない場合は棒立ちで[[GR召喚]]を行う置物になりがち。 -[[水]][[文明]]で純粋に[[GR召喚]]だけを行う[[オレガ・オーラ]]は初めて。 -[[呪文]]に刺さる[[オレガ・オーラ]]という構造は、呪文中心の戦略の[[キャップ]]に対するオーラ中心の戦略の[[ギャップ]]の対抗の意志の表れか。 -1059は「10・5・9」→「ten (10)・五・九」→「てんごく(天国)」それを英語にして heaven (ヘブン) という説が濃厚である。 **関連カード [#s27857fe] -[[《堕天左神エレクトラグライド》]] //**[[フレーバーテキスト]] //-[[>]]&br;'''''' **収録セット [#l818d154] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]](M2/M3) **参考 [#o895adab] -[[オレガ・オーラ]] -[[ドラゴン・コード]] -[[トリックス]] -[[デリートロン]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[付与]] -[[DL-Sys]] -[[GR召喚]] -[[マスターカード]]