#author("2019-06-06T18:46:01+09:00","","") *《&ruby(キャプテン){C.A.P.}; アアルカイト》 [#r8b2f474] |C.A.P. アアルカイト MAS 水文明 (5)| |GRクリーチャー:トリックス/ワンダフォース 2000+| |バトルゾーンに自分の水のGRクリーチャーが4体以上あれば、このクリーチャーのパワーを+7000し、「W・ブレイカー」を与える。| |超天フィーバー:相手のクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンに自分の水のGRクリーチャーが5体以上あれば、自分の他の水のGRクリーチャーを4体、自分の超GRの一番下に好きな順序で置いてもよい。そうしたら、このターンの残りをとばす。| [[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[ワンダフォース]]の[[GRクリーチャー]]。 [[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]や[[《煌銀河 サヴァクティス》]]とは違い、自身の種族ではなく[[GRクリーチャー]]の数に応じた効果を持つ。 [[パンプアップ]]と[[W・ブレイカー]]化は、自身を含めて[[GRクリーチャー]]を4体、[[超天フィーバー]]には5体も必要とし、[[GR召喚]]を複数回もこなさなければ達成できないようになっている。 どれもかなり厳しいハードルに見えるが、[[《Wave All ウェイボール》]]などの[[GR召喚]]を複数回も行えるカードをあらかじめ用意しておくことが重要となる。 上記の2体とは違い極論メイン[[デッキ]]に[[水]]のカードが1枚も無くても条件が満たせる。[[GRクリーチャー]]の大量展開が出来る[[《二重音奏 サクスメロディ》]]等を有する[[メタリカ]][[デッキ]]などとも相性がいい。 都合上、先に達成できる[[パンプアップ]]によりある程度の殴り返しが効くため、[[超天フィーバー]]の発動まで凌げるが、達成させるのがどうしても時間がかかる場合は、先に攻撃を仕掛けてゲームを終わらせるのが一番無難か。 [[超天フィーバー]]は条件を満たせばゲームの敗北を回避できるものの、間違って自身を[[超GRゾーン]]に送ることは何としても避けたい。 しかも数を少なくされるとまず発動できないので、数を並べながら上手くゲームを進められるかが重要となる。 こうしてみると、かなり玄人向けのカードと言っていい。 -名前は古代エジプトにおいて『楽園』を意味する「アアル」と、英語で俗に飛行機を指す「カイト」を繋げたもの。また、その中にはシャチの別名である「オルカ」のもじりも含まれている。 -漫画「デュエル・マスターズ(2019)」で[[キャップ]]が[[切札 ジョー]]戦で使用。[[能力]]でジョーの[[ターン]]を飛ばした。 **関連カード [#m571a7d2] -[[《C.A.P. カイト》]] **収録セット [#o944d936] -illus.[[tetrapod]] --[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]] **参考 [#be8a7a20] -[[GRクリーチャー]] -[[トリックス]] -[[ワンダフォース]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] -[[攻撃]] -[[ターンの残りをとばす]] -[[超天フィーバー]] -[[マスターカード]]