#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《炸裂の化身》 [#u095a14e] |炸裂の化身(バースト・トーテム) UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:ミステリー・トーテム/オリジン 2000| |S・トリガー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手の、タップされていないパワー3000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| [[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]/[[オリジン]]。 [[S・トリガー]]獣で、[[cip]]に自身を[[破壊]]し[[効果]]をもたらす[[クリーチャー]]、通称「[[炸裂サイクル]]」の[[自然]][[文明]][[カード]]。自壊で[[タップ]]されていない3000以下を1体[[マナ送り]]にする。 条件が重なるため、[[《デス・スモーク》]]等で物足りる感が残る。 相手が一斉攻撃中の緊急時に[[トリガー]]しても、効果の範囲内のクリーチャーがいなければ炸裂する意味がないため、[[除去]]能力に頼るのは少々厳しい。 普通に[[召喚]]して能力を使おうにも、[[《コッコ・ルピア》]][[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]などの強力[[システムクリーチャー]]ならともかく、[[《青銅の鎧》]][[《解体人形ジェニー》]]などの一仕事終えた[[cip]]クリーチャーをマナに送っても相手の展開を助けるだけの場合が多い。 [[種族]]の[[ミステリー・トーテム]]も進化先が少なく、不発で場に残ってもありがたみは薄い。自然の[[オリジン]]を主体にしたデッキで除去カードが少ない場合なら採用できるだろうか。 -[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[《自由な旅人ベア子姫》]]は、除去できる[[パワー]]が2000と狭い代わりに、[[破壊]]する必要がない・[[コスト]]が1低い・[[タップ]]状態を問わない、とこちらよりスペックが高く小回りが利く。[[除去]]できるパワーの差や、[[スーサイド]][[能力]]を活かすか否かを考えればこちらを採用する余地が生まれることもあるだろう。 -[[自然]][[文明]]では相手のクリーチャーに干渉できる初の[[S・トリガー]][[クリーチャー]]。 -能力持ちのS・トリガークリーチャーでありながら、コストの割にパワーがある。[[《霊騎パージオン》]]と比較すると、なんと炸裂の能力はパワー1000、つまり1コスト分で計算されていることになる。 **[[サイクル]] [#la55412b] [[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]の[[炸裂サイクル]]。 場に出たときに自身を破壊することで能力が使える。 -[[《炸裂の伝道師セレスト》]] -[[《アクア・バースター》]] -[[《炸裂の影デス・サークル》]] -''《炸裂の化身》'' **[[フレーバーテキスト]] [#pa0b7671] -[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]&br;'''はじけた瞬間、花が咲く!!'》'' **収録セット [#wd028840] -illus.[[Koji Nishino]] --[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]] **参考 [#n49203dc] -[[ミステリー・トーテム]] -[[オリジン]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[自壊]] -[[バトルゾーン]] -[[アンタップ]] -[[パワー]] -[[クリーチャー]] -[[マナ送り]] -[[炸裂サイクル]]