#author("2019-01-23T23:36:16+09:00","","") *《&ruby(すいせい){彗星};の&ruby(せいれい){精霊};リムエル》 [#v4909bb0] |彗星の精霊リムエル SR 光文明 (8)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分のマナゾーンにあるタップされていない光のカード1枚につき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでタップしてもよい。| [[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。 登場した当時は[[コスト踏み倒し]]が無かったためかなり非現実的な[[能力]]だったが、現在は[[《緊急再誕》]]を始めとした[[カード]]を使って活躍させることが可能。 しかしながらそのような[[コンボ]]を使うまでもなく、[[マナ]]さえ溜まっていれば[[《バリアント・スパーク》]]で一発のため、現在も実用性は薄いカードと言える。 せめて[[ブロッカー]]を持っていれば、マナが余った局面において[[S・トリガー]]で唱えた[[《ヘブンズ・ゲート》]]から出すことで活躍できたであろう。 -当時は[[《聖霊王アルカディアス》]]の人気、インパクトが強かったために、[[スーパーレア]]でありながらこの[[カード]]の存在はあまり認知されていなかった。現在も影が薄く、不遇の[[スーパーレア]]である。 -使い勝手の悪い[[カード]]であったが、漫画「FE」では[[白凰]]が使用し、[[《転生プログラム》]]から[[バトルゾーン]]に出している。 --演出として[[《聖霊王アルカディアス》]]と並ぶように描かれていたが、話の流れから察するに[[進化元]]になったと解釈するべきだろう。使い勝手は良くないが[[cip]]で[[タップ]]できる[[エンジェル・コマンド]]として選ばれた理由も納得がいく。 **関連カード [#c75f8b95] -[[《善良なる堕天キャンドル・サービス》]] **収録セット [#q62a19b3] -illus.[[Nottsuo]] --[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]] **参考 [#v1ab49a7] -[[エンジェル・コマンド]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[マナゾーン]] -[[光]] -[[タップ]]