#author("2018-11-07T16:53:06+09:00","","") *《&ruby(ズギャーン・トーテム){藁巻の化身};》 [#aed41773] |藁巻の化身 C 自然文明 (6)| |クリーチャー:ミステリー・トーテム 4000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体、持ち主のマナゾーンに置く。| [[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[自然]]の[[ミステリー・トーテム]]。 [[cip]]で[[パワー]]3000以下の[[クリーチャー]]を1体[[マナ送り]]にする[[S・トリガー獣]]。 [[《炸裂の化身》]]と[[《突発の化身》]]の間を取ったような[[スペック]]の[[クリーチャー]]。そこまで悪い[[スペック]]ではないが、[[《罠の超人》]]など昨今数を増やしている強力な[[S・トリガー獣]]と比べるとどうしても物足りなさが残る。 [[ミステリー・トーテム]]の[[種族デッキ]]など、採用を検討できる[[デッキ]]はやや限られてくるだろう。[[種族デッキ]]では同じく3000以下を足止めできる[[《戦祭の化身》]]が比較対象となるか。 -6[[コスト]]軸の[[【ガチャンコ ガチロボ】]]では数少ない[[自然]]の[[S・トリガー]]付き防御手段のため、採用を一考する価値がある。[[自然]]は[[《フェアリー・ギフト》]]などのサポートを有する重要な[[色]]であり、この[[カード]]の需要も決して低くは無い。 -モデルとなったのはアニメ「VSR」及び「VSRF」の[[キャラクター]]である[[ワラマキ]]。[[カード名]]の「ズギャーン」は[[るる>滝川 るる]]のラリアットを食らった時のワラマキの喜びの声である。&br;『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』でもモデルがワラマキであると明言されている。 --『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』には「除去にもマナ加速にもなる!!」という記述もあるが、このカード単体では[[相手]]が[[マナ加速]]できても[[自分]]がマナ加速することはできない。そちらのカードリスト本が発売された革命ファイナル末期よりも後に成立した[[【チェイングラスパーループ】]]に入れれば、[[《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》]]のコスト踏み倒し能力によってこのカード経由で[[《掘師の銀》]]や[[《桜風妖精ステップル》]]までアクセスして[[マナブースト]]できるのであながち間違いとは言えないが。 **関連カード [#df1db43e] -[[《炸裂の化身》]] -[[《突発の化身》]] **収録セット [#v470a54c] -illus.[[hatapug]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]] **参考 [#p8bfabad] -[[ミステリー・トーテム]] -[[自然]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[マナ送り]] -[[ワラマキ]]