#author("2019-10-16T11:49:17+09:00","","")
#author("2019-10-16T18:56:44+09:00","","")
*《&ruby(レッキング){烈王};“&ruby(ゴッド){轟怒};”&ruby(ビルド){飛流投};》 [#af7cb745]

|烈王“轟怒”飛流投 R 火文明 (5)|
|呪文|
|自分の超GRの上から3枚を表向きにする。その中から、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選んで召喚してもよい。残りを好きな順序で自分の超GRの一番下に置く。|
|バトルゾーンに自分のGRクリーチャーが3体以上あれば、このターン、自分のGRクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)|

[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]に登場した[[火]]の[[呪文]]。
最低1体・最高3体の[[GRクリーチャー]]を召喚できる。一応「好きな数」なので0体召喚することを選択することもできる。

[[超GR]]を2コスト以下に統一しておけば確実に3体を出せ、さらにそれらを[[スピードアタッカー]]化させられる。

その他に、ギャンブル性はあるが[[超GR]]を[[《メタルポンの助》]]と[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]で固めた[[【ジョーカーズ】]]だろうか。
これにより1+1+5のコスト合計が7で最大値の踏み倒しが可能になる。
《ポンの助》の低い[[パワー]]が心配なら[[《カリー・ポッター》]]などで補おう。

せっかくなら3体出したいところだが、2体しか出せなくても、予めバトルゾーンに自分のGRクリーチャーが1体でもいれば、コストが1軽くて[[自壊]]をさせない[[《MANGANO-CASTLE!》]]になるので、3体出せればラッキーという感覚でコスト3以上のGRクリーチャーをそこそこ多めにいれてもいいだろう。

-名前とは裏腹に[[《“魔神轟怒”ブランド》]]入りの[[超GR]]にはややアンチシナジーである。
その理由は《“魔神轟怒”》のコストが5であるため、これを含めて同時に3体を出すには1コストが2枚必要だが、[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]時点で1コストの火のGRは存在しないからである。
《烈王“轟怒”飛流投》単体では絶対に1ターンに《“魔神轟怒”》+火のクリーチャーをあと2体バトルゾーンに出すことができない上、《“魔神轟怒”》そのものも《烈王“轟怒”飛流投》の合計コストを無駄に高めるノイズとなってしまう。

-一つ目の効果[[テキスト]]には”「[[召喚]]してもよい」”としか書かれていない(''GRの一節が抜けている'')。裁定としては、[[GR召喚]](コストを支払ったもの)として扱うことになっている。

**環境において [#wfeae281]
登場後は[[《龍装艦 チェンジザ》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]と組み合わせられた。[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]期にはその組み合わせを取り入れた[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]が[[双・超マーク2ブロック構築>双・超マーク2ブロック構築環境]]の[[チャンピオンシップ]]で優勝を果たしている。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《“魔神轟怒”ブランド》]]

-[[《♪お眠りララバイ》]]
-[[《サーフ a.k.a. 無敵》]]

**収録セット [#n8e1e98c]
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]] (27/102)

**参考 [#h27d74ec]
-[[超GR]]
-[[コスト]]
-[[召喚]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]