#author("2019-09-09T04:49:39+09:00","","") *《&ruby(ゼロ){零};》 [#g551feba] |零 P 闇文明 (5)| |クリーチャー:ドラゴンズ・ゼロ 5000+| |パワード・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのパワーをこのクリーチャーに追加し、選んだクリーチャーのパワーを0にする。| |自分のターンの終わりに、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。| |バトルゾーンに自分の零龍があれば、自分の闇のカードのコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。| 月刊[[コロコロコミック]]2019年10月号で登場した[[闇]]の[[ドラゴンズ・ゼロ]]。 [[テキスト]]が黒い返り血で隠されて読み取れない前代未聞の[[カード]]。 返り血の配置は複数パターンあり、複数の[[カード]]と照らし合わせないと読み取ることが出来ない。 [[アタックトリガー]]は事実上の[[確定除去]]と、効果で[[破壊]]したクリーチャーのパワーで[[パンプアップ]]する能力。 「パワーを定数にする」ものは[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]以来。 自分の[[ターンの終わり]]に[[ハンデス]]ができる。 [[アタックトリガー]]を使うために[[シールド]]を攻撃しても相手の[[手札]]が増えづらい。 [[バトルゾーン]]に[[零龍]]があれば、[[闇]]の[[カード]]の[[コスト]]を[[カードタイプ]]にかかわらず1少なくする。 ルビが「ゼーロン」なので[[闇の卵]]が関係していると思われる。 -[[パワー]]を0で固定する[[能力]]であるため、[[《宇宙 タコンチュ》]]に[[能力]]を使うと[[破壊置換効果]]が無限に発動して、自分の山札が5の倍数の場合[[ライブラリアウト]]で敗北する。5の倍数ではない場合は山札を1〜4枚になるまで引き続け、置換できなくなった時点で《宇宙 タコンチュ》が破壊される。 -[[コスト軽減]]の[[テキスト]]が「カードを[[使う]]ための[[コスト]]を1少なくする」ではなく「カードのコストを1少なくする」となっている。 テキスト通りに解釈するのであれば、従来の[[コスト軽減]]と違い、''[[コスト]]を変化させる[[能力]]''ということになる。 --ただし、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]のように単なるテキストミスの可能性もある。 -史上初のカード名が1文字のカード。 [[《魂縛》]]や[[《運 命》]]を抜いてデュエル・マスターズで最もカード名の短いカードとなった。文字数が文字数だけに、今後抜かれることはないだろう。 -アニメ「デュエル・マスターズ!!」では、[[闇の卵]]が[[ゼーロ]]戦で使用。[[アタックトリガー]]でゼーロの[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]などのオーラが付いた[[《ザーク卍ウィンガー》]]のパワーを奪って破壊した。 **関連カード [#b5b3e159] -[[《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]] -[[《超神龍イエス・ヤザリス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#a759bca3] -[[プロモ>プロモーション・カード]](P??/Y18)&br;'''またしても超獣世界に降り注いだ闇の星。その元凶は、この存在なのだろうか…?''' **収録セット [#x220550c] -illus.[[Futaro]] --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]](P??/Y18) **参考 [#o7aac885] -[[ドラゴンズ・ゼロ]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[パワー]] -[[パンプアップ]] -[[パワー低下]] -[[セルフハンデス]] -[[バトルゾーン]] -[[カード]] -[[コスト軽減]]